こんにちは！
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
火曜日担当 ももちゃんです
SNSに現れる女医さんって
美人でおしゃれでブランドバック持って
ってイメージありませんか？
残念ながら、、、
あのキラキラ女医
は
女医のごく一部
私もSNSを見ながら
自分とは違う遠い世界だと
諦めていました。
以前の私は・・・
仕事、家事、育児を必死で回す中で
自分のことを後回しにするのが
当たり前でした
そういうママは珍しくなくて
むしろ多数派かもしれない。
でもふと鏡を見たとき、
「このまま年を重ねていくのかな…」
と、なんとも言えない気持ちになって
キラキラしている女性をみると
心底うらやましかったです
それが今では
ドキドキしながらも
ステキママを目指して
少しづつ美活をして
年長次女が
「お母さんの好きなところは？」
と聞かれて
「お化粧したママが可愛いところ
」
と答えるまでになりました。
先生はクスッと笑ってたけどな
いつしか着飾ることを忘れていた
妊娠・出産を経て
私のワードローブは自然と
動きやすさと体形カバーが
最優先になりました
アクセサリーはプチプラ
指輪はしなくなり
下着はすべてブラトップ
子供に
「ブラジャーって何？」
と聞かれたこともあります
メイクも最小限だったし
髪を乾かす時間も無駄に思えた。
洋服はよく買っていましたが
どこか満足できずモヤモヤ
きっと心底ワクワクするものでは
なかったのでしょう。
今思えば、当時は
大好きなお洋服やアクセサリーを
買う事さえ制限していました
そう、
自分を後回しにすることが
“正しい母親像”のように
思い込んでいたんです。
でも、ある日ふと鏡を見て──
なんだかくたびれてるな
そう感じた瞬間
なんとも言えない寂しさが
こみ上げてきました
人生初！筋トレを開始した
このまま年をとるのはイヤ
そう思って、一念発起。
（このパターン多いw）
これまで筋トレとは無縁でしたが
アラフォーにして
美尻を作る筋トレ塾に入隊
私はもともと
運動は好きだけど、筋トレは苦手。
苦痛の領域に入るくらい苦手
ハイ、 2回言ったwww
近所のジムにさえ通った
ことがなかった私が、
人生で初めて
“外見の自信”
のために動いた瞬間でした
凹凸を作ればキレイになれるという発想
私は10代のころから
「痩せている＝美しい」と
思い込んでいました
世間的にみれば
太っていたわけでない。
でも、細くない事が本当に嫌で、
コンプレックスでした
そんな私のウン十年。
美尻塾代表の一言が、
私の人生を変えてくれました
スレンダーじゃなくても
凹凸を作ればキレイになれるよ
“整える”のではなく“作る”という発想。
ずーーーっとコンプレックスだった体型に
初めて自信がもてるかもしれない
と思えた瞬間でした
代表のviviちゃんは
峰不二子以上の3サイズを持つ同世代美女
大阪出身の彼女は、優しくて笑顔が素敵。
何より明るくておもしろい。
芸能人のような独特のオーラがあるんです
年齢を重ねてもこんなに
美しくいられる女性がいる
と、心の底から希望を感じました。
誰かに見せるためじゃない「自分に惚れるため」に始めた美活
「ママなのに美尻なんていらないでしょ
」
「今更、ママの体型なんて誰も見てないよ」
そう思う人もいるかもしれません
でも私が欲しかったのは、
誰かに褒められる美しさじゃなくて──
“鏡の中の自分に見惚れられる美しさ”
他でもない私が私を可愛いと思える
「自分史上最高の私」
に会いたかったんです。
自分を可愛がることは甘えじゃない
トレーニング前は・・・
しょっちゅう鏡を見たり
お化粧が崩れてないか気にしたり
自撮りばかりしている人を
正直ちょっと冷めた目で見ていました
「どれだけ自分のこと可愛いと思ってるの？」
って感じ。
でも今ならはっきり言えます
“自分を可愛いと思う”って
“自分をイケてると思う”って
ものすごく健全なこと
これは自惚れや自意識過剰ではない。
それこそが
自己肯定感の根っこなんです
産科医として日々奮闘し、
ママとして家事育児に追われる私。
逆に考えれば
仕事も育児も家事もこなす
スーパーママ
素敵じゃないはずないじゃんね
周りに合わせることや謙遜の世界で
すっかり忘れていた
まず自分を認めるということ。
トレーニングをする中で
自分に集中する時間をとり
たくさんの「素敵だね」
という言葉をもらい
初めて鏡の中の自分を
直視できた気がしました
素敵ママになることをあきらめなくていい
ママになっても
時には泥だらけのTシャツで
公園を走っていても
すっぴんで当直に追われていても
「私はこう在りたい」
と思える自分を
あきらめなくていいんです
美しくなりたい気持ちは、
決して贅沢じゃない。
違う世界の話じゃない
可愛くしたっていいじゃんね。
ちょっと準備に時間がかかっても
ヒールの靴を履いてても
大好きなママが笑顔で
キラキラしていたら
子供だって嬉しいはず
自分を大切にする、
一番シンプルでまっすぐな方法。
自分のカラダと向き合うこと。
あなたが“こう在りたい”と思う姿は、
どんな女性ですか？
その一歩を踏み出すのは、
今でも遅くないと思うんです
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
明日の担当は、まゆちゃんです❤️
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
✨無痛分娩ってどんなもの？
✨快適なお産のためにできることは？
✨助産師が伝えたい、本当に大切なこと
助産師7人＋産婦人科医1人が交代で更新！
あなたの出産が「最高の経験」になるよう、
ぜひ一緒に学んでいきましょう💖
📌ブログの更新情報は「助産師さとみん」のSNSでチェック！
📲 Instagram・YouTubeもフォローしてね！
Instagram
助産師さとみん 無痛安産の鬼👹
YouTube