こんにちは！
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
特別講座のお知らせ📢
前回好評の講座がパワーアップして
帰ってくる👏👏
日曜日担当！あゆみです🧘♀️
日曜日担当あゆみです
先日、ブログメンバーのまゆちゃんと
公園でヨガをして遊んできました🤣
噴水の前で撮ったらプール行ったかのような
写真になってしまいました！笑
産後ケアってなに？
孤立化してるママ達
助産師として現場で立つ中で
最近特に感じるのが
精神的なサポートを必要とするママの増加
私の7年の短い助産師人生の中でも
精神疾患を合併している妊婦さん、
出産後に心の不調を訴える方が
明らかに増えていると感じます！
その背景に様々な理由があると思います。
たとえば！！
核家族化で周囲に頼れる人がいなかったり
少子高齢化で地域の支援が手薄になったり
ネット上に溢れるたくさんの情報に翻弄されたり
『ワンオペで頑張らなきゃ』
というママも少なくありません。
産後ケアはもっと身近でいい
本来、赤ちゃんが生まれた後の生活は
家族や地域で支えていくもの
でも『ママが1人で頑張る』ということが
前提になっている家族の現状があります。
夫の育休が取れなくて、という話も多いですね。
（反対に3ヶ月、1年と取る方ももちろんいます）
その結果、
「赤ちゃんを可愛いとは思えない」
「全部自分が悪いんでしょ」
という気持ちになっていくことがあります
知らぬうちに
産後うつという状態になっているんです
だからこそ予防の視点から
産後ケアがみなさんに必要ですね
地域で利用しようとすると、
事前に手続きが必要になることが多い！
でもこの手続きをしておくだけで
困ったことがあった時にすぐに利用できます！
民間でのサービスも
お手軽になっているものもあります。
ママ達みんなが自分を責めることなく
安心して体や心を休める時間や環境が
もっと広まってほしいです
ただ行政のサービスを利用するには地域により
条件が設定されていたりと誰もが平等に使えるという
世の中ではないのかもしれません
そして大事な視点が1つ。
産後ケアはお金もかかり「高い」と
思うこともあるかもしれません。
産後に無理をして
心や体を壊してしまった代償と比べたら
「安い」「高い」とはなんだろう、ということ。
自分を大事にすることを
もっともっと考えてあげてください！
今を大切にするということにも
繋がってくると思います
さいごに
今日は産後ケアについて書きました！
人によっては必要ない人もいるかもしれません。
でも誰かにとっては
必要としているかも。
産後ケアを必要としている人に
この内容が届きますように
そして、日本の産後、育児に関する制度も
さらに整っていくことを願ってやまないです！
次回は以前、台湾の産後ケア施設に訪れた様子から
日本との違いやこれからについて
考えていきたいな〜と思っています
読んでくださりありがとうございます
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
明日の担当は、りささんです❤️
産休に入ったりささん、楽しんでいるかな🤔
私も赤ちゃんが楽しみです
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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