特別講座のお知らせ
あおさんです
こんにちは！
今日も読んでくださりありがとうございます❣️
日替わりでお届けします。
情報リテラシー
情報リテラシーとは
世の中にはさまざまな情報があふれています。
この「情報」とは、インターネット上で発信・受信されるものだけでなく、
新聞やテレビ、書籍、雑誌、噂など、この世の中にあるすべての
「意味や事情、内容についての知らせ」を指します。
これらの情報を適切に読み取り、活用する能力が「情報リテラシー」です。
具体的には、
- 情報を検索して選び取る能力
- 情報を分析し、真偽を見極める能力
- 正確な情報を発信する能力
スマホの検索履歴もインスタも、妊娠・出産・育児の情報でいっぱいに…
なっちゃいますよね？
「○○を食べると赤ちゃんにいい」
「自然分娩は〜・・・」
「ワクチンは〜・・K2シロップは・・・」
「無痛分娩は体力温存におすすめ、めっちゃ楽だ」
AIの機能などで検索かけると
同じような情報が勝手に表示されやすく
なってますよね。
同じような内容が出てくると偏りも出やすくなる。
で突然違う意見が出ると、
「結局何を信じたらいいの？」
「何がいいのか分かりません」
と不安になる妊婦さんが、
今とても増えています。
情報が溢れる時代
昔は、母親や助産師など“身近な人”から情報をもらうのが当たり前でした。
でも今は、ネット、SNS、YouTube、AI、書籍…
とにかく情報の量が桁違い
「情報が多い＝安心できる」
わけではなく、むしろ
「多すぎて選べない」
「逆に不安になる」という人の方が多くないですか？
“自分の体にはどうか”
“自分のぶれない価値観”
ある人にとっては「無痛分娩」がベストでも、
別の人にとっては色んなメリットデメリットを踏まえた上で
「自然分娩」がしっくりくることもあります。
大事なのは、【みんなが選んでいる】
より【自分に合っているか】
誰かが「これが正解！」って言ってることも、
あなたにとっての正解とは限らないです。
医療の世界でも意見が分かれることは沢山あります。
助産師同士でもあります。
だからこそ、自分の価値観やライフスタイルに
合うものを選ぶ力が大切になります。
情報リテラシーの身につけ方
まずは、「この情報は、誰が、どんな立場で、
どんな目的で発信しているのか」
を意識することが大事だと思います。
フォロワーが多いからといって、
情報の質が高いとは限らない
助産師でも医師でも、
その人の専門や経験には偏りがある
正しいかどうかの判断が難しいときは、
自分の体や心はどう感じるか
「読んで安心する」「納得できる」ものは、
あなたにとっての道しるべかもしれません。
ここのブログもそうであると嬉しいです
色んな情報に惑わされそうになったら
・私はどんなお産がしたい？
・どうやって赤ちゃんと向き合っていきたい？
・何を大事に子育てしていきたい？
と、自分はどうなのか、
どうしたいのか、
どう思うのか、
自分に問いかけながら情報と向き合って
いってくださいね
助産師7人と産婦人科医1人で毎日発信❣️
明日の担当は、maeさんです❤️
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
✨無痛分娩ってどんなもの？
✨快適なお産のためにできることは？
✨助産師が伝えたい、本当に大切なこと
助産師7人＋産婦人科医1人が交代で更新！
あなたの出産が「最高の経験」になるよう、
ぜひ一緒に学んでいきましょう💖
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