お産の薬と赤ちゃんの吸てつ
無痛分娩(硬膜外麻酔)に使われるフェンタニールや陣痛促進剤として使われる合成オキシトシンと出生直後の赤ちゃんの吸てつとの関係についての研究です。フェンタニールや合成オキシトシンを使用した出産の場合、使用していない場合に比べて、出産後一時間の母子のskin-to-skinの間、おっぱいを吸う赤ちゃんが明らかに少なくなるということです。薬を使用した量や時間が多く長くなるのに比例して、おっぱいを吸う赤ちゃんの割合も減少しています。シェアした記事(PudMedより)The Association Between Common Labor Drugs and Suckling When Skin-to-Skin During the First Hour After Birth文献(Birth)http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/birt.12186/epdfにほんブログ村