こどもたちはワタシにどう声をかけてくれるのか | 赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

赤ちゃんの通訳・おかあさんの応援団長 助産師 長沼知子

現役の助産師。
不妊や流産を経験し、その後3人を産み育てています。
現在は、赤ちゃん訪問・母乳育児相談をしています。
話すと、スッキリしましたと言われます。
いつも頑張って育児しているおかあさん達の味方です!

前回は、ワタシ(母)からこどもたちへの声かけでしたが

今回は、こどもたちからワタシ(母)への声かけについて
書いていきます。

普段意識していないせいか、思いつかない笑い泣き

だけど、思い出して書きますよ。

長女→よく相談されます。顔に出来たニキビはどうすればいいかとか、メイクしたら何で落とせばいいかとか、この髪型どう?とか、この服どう?とか、母ならではの相談が多い気がします。

次女→報告が多いです。
こうするね、こうだから、ああするね、のように言ってきます。この子は感受性が高いのか、私にとても優しい言葉をかけてくれます。
お母さんありがとう、お母さん頑張ったね、お母さん大丈夫?、お母さん手伝おうか?、涙出そうです。
だからこの子には1番気をつかいます。

長男→あいさつははっきりしてくれます。まだ7歳なので、スキンシップが欲しいみたいです。
この子は、〜していい?と聞くとすぐに「いいよ。」と言ってくれます。〜やりな。と言ってもすぐやります。すごく素直なのかな。そうじゃない時もありますけどね。
素直といえば、ありがとうってすぐ言ってくれます。
いつまですぐに言ってくれるのだろうと思っちゃいます。

ウチの子たち、いい子だわー。