田中りえです
『流産、死産』のこと その②
その①からの続きになります
…
一般的には私たちは
生まれることが当たり前、
流産、死産は、悪いことのように
感じてしまいますが、
赤ちゃん側からすると、
ママのお腹に宿ること自体が
目的だったりすることも
…となると、
流産しても、死産になったとしても
決して意味のないことはなくて、
そこには、たしかにママのお腹にやってきた！という紛れもない事実があり
それだけで、赤ちゃんからすると
ゴールなのかもしれない
流産の種類によって苦しみの度合いも違うだろうし、
ほんとは人と比べる必要も無い
感じ方も考え方も人の数だけある
昔と違って最近は、
ドラッグストアで妊娠検査薬が
簡単に手に入り、
自分でごくごく初期の妊娠まで
分かってしまったりするから
今までなら分からなかったことが
分かったりもする現代
胎動を感じてからの
死産だったり、臨月に入ってからの
死産は、本当に本当に辛いものだろうし、当事者にしかわからない気持ち、
どんなに寄り添っても周りにはわからない気持ちもあると思う
寄り添いに、言葉はいらない時もある
かえって、言葉が邪魔になることもある
本当の意味で、自分は自分でしか癒せないと私は思っているし、
その上で、その方が望む距離感で
前に進むための心地よい寄り添いが
できたらなと思う
泣きたい時は思いっきり泣いて
話したい時が来たら話せばいい
きっと大丈夫
きっと大丈夫
これでいいのだ！
お読みいただき
ありがとうございます😌
ハグ
ＬＯＶＥ😘
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☆*° 出張専門助産院＊みゅーりえ ☽･:*
https://myu-rie.crayonsite.info/
神奈川県 小田原発♪
産前産後の不安や悩みを丁寧に解消し
ママに安心感とパワーを届けます♡
助産師 田中里枝(たなかりえ)
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