こんにちは
徳島市のみづほピアノ・リトミック教室です
今、このセミナーのブログを長々書き終わったところで、
なぜか記事が全部消えてしまいました
このアメブロ、時々あるのです・・・・・
もう、同じ文章を書く気力がない。
でも、忘れないうちに再チャレンジ。
一昨日、高松まで赤松先生のバッハのセミナーへ行ってきました
以前から受けたかったセミナー。
2時間充実した時間を過ごしてきました。
ただ、行きがとっても大変でした

朝起きたら、雪
主人の車がスタットレスなので(とはいっても数年前のタイヤ)
高速道路がストップにならなきゃ大丈夫だろうと、
10時半に始まるセミナーに7時半過ぎに出発
(本当なら1時間15分くらいでつきます)
下道は、橋が危ないので橋を通らないルートを探して・・・・
が!徳島市はどこへ行っても橋がある
案の定、ある橋の所で信号が赤になって、
発進するときに、2回ほど滑りました

高速道路を走るころには道も真っ白、大雪
皆さん50キロから60キロでゆっくり。
途中何回か、「止めときゃよかったか
」
と、くじけそうになりながら1時間くらい走って、
白鳥辺りで晴れました
雪道でない所の走りやすいこと
雪国の方のご苦労がわかります
セミナー会場は、満席で皆さんの熱気であふれてました
音部記号の話、調号の話、拍子の話、
古楽器の話、その時代のもろもろの話等など・・・・
2時間、一言も漏らさまいと書き込むこと数ページ。
今まで私が習ってきた事柄とリンクすることもたくさんあり、
改めて納得したり、繋がったり、
そうだったか~~~と感激することも
楽譜はペラペラの1枚の紙。
それを読み解き、伝える。
演奏のテクニックも大事だけど、
1番大切なのは、
何をどう伝えたいか楽譜を読み取る力だと思います。
どう作りたいのか、
どう表現したいのか、
誰に伝えたいのか、
何を作りたいのか?
決して独りよがりにならにで、
作曲者が何を伝えたかったのか?
読み取り、
それに感動して
伝える
「知ってしまうと」
聴こえてくる音楽が変わってきます
感じる世界が変わってきます
今日はバッハの曲が弾きたくなりました
帰りはスムーズ。
景色のいいサービスエリアで讃岐うどんを食べてから帰りました。
