こんにちは
徳島市のみづほピアノ・リトミック教室です
色々なものが新年度スタートです
この日曜日、徳島ダルクローズリトミック研究会の定期講座も
第1回目のレッスンでした。
ダルクローズ国際免許のデュプロマをお持ちの
酒井徹先生を月1回、お呼びして17年
会員の顔ぶれは少し変わったりもしましたが、
私は創立メンバーの一人。
途中、定期講座の開催も危ぶまれた時期もありましたが、
やはり良いものは細々ですが、続いています
今年度は、徳島のメンバーに松山、それから新しく
高知からも参加してくださった先生の12名でスタートです
「音楽は感じるもの」
本来、音楽はそうありたい・・・・ですね
理論的なものを頭でおっていたり、
テクニックを追い求めすぎたり。
もちろん、そういったものもとても大切な事。
だけど、音楽を感じようとする気持ちが1番大切![]()
その、感じようとする感覚的なことを
伸ばそうとしたのがダルクローズの考え。
今日の学びのテーマはクラスⅠは「拍」
クラスⅡは「2:3」「ダルクローズスケールの短調」
指導法は、目的に向かって
どういう順番でどういう方法でどういう形態で・・・
等など、みんなが考えたゲームを実際にしながら学びました。
朝10時から夕方5時まで。
1日よく「聴き」よく「動き」よく「考え」ました![]()
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その後、5月に行われる男声合唱団の演奏会の伴奏練習に・・
まだまだ合わせるのに余裕がない![]()
楽しめるまで頑張らなくては![]()
