こんにちは
徳島市のみづほピアノ・リトミック教室です
先日の水曜日は、徳島ダルクローズリトミック研究会の勉強日でした。
毎月１回、会員で集まって模擬レッスンをして話し合ったり、
日頃の悩みとかを相談し合ったりして勉強しています。
今月は、私も模擬レッスンの当番にあたっていたので、
前日まで、ずっと頭の中で「いい案思い浮かばないかな～～」
って、考えていました。
この「考える」時間がとっても大事だと思います。
模擬レッスンをするのは、ちょっと大変なのですが、
(皆さんリトミックされてたりする先生たちの前なので・・・・・
）
こういう時間がないと、じっくりそのことについて考えるっていうことを
あまりしない気がします
お題は、「音程」でした。
私の苦手なソルフェージュの課題。
まず、音程とは・・・・？？
って、考えて。
音の幅をいかに、ダルクローズ的に体の筋肉も使って感じることが出来るか？
美佐子先生のフォルマシオンミュジカルの本も参考にさせていただきながら、
どうにか内容を組み立てました。
レッスンの持っていき方や合図の仕方、
実際にさせていただいて、「あ～～～そうか～～～～
」
ってことがたくさん。
こういう時間を会員同士でもてて、勉強できることに感謝
もう一つのリトミックの課題はMさん担当で「カノン」でした。
この課題も、皆さんで色々な案が出て勉強になりました
そして、充実した時間の後はランチをしながら日頃の世間話に盛り上がりました
今回は、自分の担当も当っていて写真を撮り忘れ