こんにちは
徳島市のみづほピアノ・リトミック教室です
フラウリッヒ・ヴォカールのクリスマスコンサート、無事に終了しました
お天気も良くって、前日より寒さも少し和らいで良かったです。
ピアノの生徒さん、リトミックの生徒さん、ご家族の方、
お忙しい中、来てくださってありがとうございました
４５分の長い時間、小さいお友達もきちんと聞けていました
ちょっと気持ちよくって、寝ちゃった子もいたけど、
寝られるってことは、心地よい音楽になっていたってことよね？
ノンストップでの４５分間なので、曲の順番とかが大変でした
途中、１回だけ順番待ちがって楽譜を用意していて
次は「〇〇です」って指揮者が喋った時にすぐに楽譜を変えて・・・・
事なきを得ました。
あまり、曲順のリハとかしていないので頭の中で１８曲がきちんと並んでいなくって、
去年ぐらいからその流れを追いながら演奏していくのが大変
この緊張感は、舞台での演奏会より大変。
去年同様、疲れました～～～～。
１曲、その曲の頭にならないうちに弾き始めなくてはいけなくて、
２小節くらい、気持ちはどっかにいってましたね
今年の演奏会は、また別の想いも溢れていて・・・。
去年、同じ場所で、同じ曲を演奏していた仲間の１人、
大切な１人を見送ってからの今回の演奏会。
想いでの曲が多すぎて・・・・
前回のクリスマスコンサートでも、同じ思いで演奏したのですが、
今年の演奏会も、そんな想いが重なるなんて思ってもいませんでした
こんな形で、想いを込めて演奏することになるとは思っていませんでした。
でも、生きてるってことは、そういうことなんだな・・と思います。
演奏するってそういうことなんですね。
言葉にできない想いを、音に込めて
