最近ニュースで医学部受験についてよく議論されてるように女子は医学部受験において不利になりがちです。さらに理不尽な時間割(テストとか実習も含めて)は体力的についていけないと感じる時もあります。


それでもなぜ私が医学部を目指したのか。


1番大きいのはやはりお金ですね笑。一般的な女子とは職の安定性や給料の良さは比べ物にならないと思います。


第2に就職活動が楽ということ。医学部の就活については別の機会にまた述べようと思ってるのですが、マッチングという制度が使われています。自分の就職したい病院に履歴書を送って筆記試験や面接を受けるというふうに一般的な就活とあまり変わらないのですが、受ける病院はせいぜい5つくらいで、自分の大学の系列病院なら落ちる可能性も低く全部落ちる(アンマッチング)人はほとんどいません。


3番目の理由(3番目に書いてるけど実はこれが1番メインかもしれない)

私はもともと研究職につきたくてなんとなく理系にしてました。でも絶対にこの研究がしたいというテーマが見つからず(というかよくわからず)、さらに理研の問題などで女子が研究職に就職するのが難しくなりました。私の父も医者で「医者になれば自分が自分の研究のスポンサーになれる」と言われてとりあえず医学部を受けることにしました。(←これを言うと本気で医者になりたかったのに落ちた人らから文句を言われます…)

大学生になってとりあえず臨床行くなら小児科かなと思っていましたが、専門科目の授業が始まって今は「生理学」に興味があります。生理学とは生物学+物理学のことで生物の機能を説明する分野です。昨年のノーベル医学生理学賞の体内時計の話もこの分野です。まだテーマは決めれていないけれどこの分野でなにかしらの研究がしたいと考えています。


医学部の卒後は医師になるだけではありません。研究をしたり、政治に進出して医療に関する法律を制定したりと医師以外の道もあります。


周りの医学科女子は「医師になるために医学部にきた」と言う子が多いけれど受験する理由は人それぞれだよね。