「梁山泊」それは、水滸伝の英雄達が集う所。
ではなく、今回は「尿蛋白」のお話
もちろん、英雄は集わない。
じじばばは、集うかもね・・・・・病院にw
先日健康診断に行った。
「尿蛋白」の数値がワンプラス・・・・・・・
尿に蛋白が出るってことは、腎臓の病気の疑いがあるって事?
腎臓に病気があると、腎臓はもう健康な状態には回復できないので
末は透析か?腎臓移植か?
私の母が亡くなった死因が、尿毒症なので
腎臓ナーバスな私 (iДi) えーん えーん
一月すれば、検査結果がでるけど、
自覚症状がないだけで実は進行していても怖いので・・・・・
じゃーん、買ってみました。
尿蛋白・尿糖測定紙 「新ウリエースBT」
健康な人は、腎臓のろ過機能が働いてるので
尿中に蛋白質はあまり出ないけど、
腎臓の機能が衰えると、ろ過機能が低下し
尿に蛋白質がだんだんと増加して出てくるようになる。
この蛋白質に反応する試薬をしみ込ませた試験紙を使って、
尿中の蛋白量を計るのだ。
通常は試験紙は黄色をしているが、試験紙を尿にひたすと
蛋白質が多いほど反応して濃い緑色に変化する。
さっそく測定してみる・・・・・試験紙は黄色(蛋白質基準値以下)
さらに時間帯を変え、濃度の比較的安定している朝一尿で再測定
・・・・・試験紙は黄色(蛋白質基準値以下)
(´◉◞౪◟◉)ww セーフ
尿中の蛋白質は、激しい運動や入浴後に一時的に排出される場合がある。
これを生理的蛋白尿という。
(結論)
健康に気を使って、
健康診断会場までわざわざ自転車こいで行ったのがあだになったかw
・・・・・・そうか、
自転車が激しい運動にあたるほど衰えてるのか・・・・私の肉体
水で割った牛乳に試験紙を浸してみると・・・・・
あら、本当に黄緑に変わったよ
水割り牛乳だと蛋白質はスリープラスくらいかな?
(´◉◞౪◟◉)ww アウトですな
これにて実験終了。
(´◉◞౪◟◉)ww いい勉強になりました~