子育て支援の活動を仲間としていて、
先月「子どもの育ちを考える会」
がありました。
ドラマを見て
みんなで考えようというもので
ドラマの内容は、、
一人で幼い子を育てている若い母親。
誰も助けてくれず、不安や苛立ちから
子どもに手をあげてしまいます。
そんな様子に気づいた
同じ経験を持つ近所の女性が
本気で関わることで
若い母親は救われます。
。 。 。 。 。
つらい内容なので、途中で席を立つ人も。
私もいろんな思いがあふれてきて
涙がでました。
ドラマを見た人、それぞれの思いがあり
様々な意見がありました。
「助けて」と声を出すのも
手を差しのべるのも
勇気がいることだと思うし、
抱えているしんどさや大変さは
人それぞれ違うけれど、
一人でも
分かろうとしてくれる人がいたり、
生活のサポートがあったり
支えがあれば
生きる力に繋がると思うので、
一人で抱えこんで、
こわれてしまわないように
みんなで支えあって
生きていけたらと思います。
私も一人ではきっと
倒れてしまっていたと思うけど
支えてくれる人たちのおかげで
今があるので、
小さなことしかできないけれど
そのお返しができればと
そういう思いですごしています。
~夕方のやさしい虹