『必死に誰かの立場になって想像したとしても、わたしたちはほかの誰かの人生や感覚まで体験することは決してできない。同時にわたしたちは、ほかのひとになる必要もなかった。苦しみも喜びもすべてそのひと自身のものだ。


ただ一緒にいて、笑っていられればそれでよかった。ものすごく突き詰めれば、それだけに集約された。』

                  /「目の見えない白鳥さんとアート

                       を見にいく」より





ほんとに。

一緒に笑いあうこと。



しんどいこと、つらいことが

たくさんあったとしても

最後に残る大事なことって

一緒に笑いあえたことじゃないかなぁ

、、、

と最近私もよく

そんなことを考えてます。。





家族や周りにいる人と

笑いあえるといいなぁ。




会えない人を思い出すときも

やっぱり笑顔が浮かんできます。。




しみじみ。。






年とったのかな!