やっぱり二宮和也が好き~大好物はニノの眉間のしわです♡~ -37ページ目

なっちゃったんです。


とうとう。


あさって。


あの電話の日からの、あさって。


昨日また電話あって、迎えにいくって言われたんだけど。


お店の場所、聞いたら、たまたま近くだったから。


大丈夫。って言ったんです。


そしたら、やっぱり。


「そ?」


って、そっけない。


だから、私。


自転車できたんだけど。


約束の時間より、ちょっとはやくついちゃって。


どうしたらいいか、迷って。


運転中かもしれないし、って電話するの迷って。


なかにはいってていいのかなあ、って迷って。


でも、予約の名前、二宮って言うのかなあって迷って。


お店の前で待ってて、いいのかなあって迷って。


迷ってたら、お店の人に声、かけられて。


「どーぞ。」


って。


迷いながら、中はいってったら、奥の個室案内されて。


あけたら、カズナリいたんです(@_@)!!


ソファに座って、なんか飲んでるし(@_@)!!


どこ座るのが正解なのかわかんなくって、つったってたら。


「座れば。」


って、しゃべるから。


とりあえず、はいったばっかのとこにある椅子にすわったんだけど。


なんかいつもより、ちょっとおしゃれしてるってゆうか。


てろてろのTシャツとかじゃないし。


ぼさぼさのねぐせとかじゃないし。


なんか、想像してたより、案外おしゃれだし。


なんか、やっぱりかっこよくって。


なんか、またすっごい緊張してきて。


お酒のみたいんだけど。


自転車できたこと、後悔して。


とりあえず、ウーロン茶たのむんですけど。


「なに飲む?」


って、しゃべるから。


「すごいね。」


って。


「やっぱり、芸能人って感じだね。」


って。


私、緊張しまくっちゃって。


「んふふ。そんなことないでしょ。」


って。


余裕そうで。


「近いんだ?」


って。


「うん。」


って。


「俺、ここ。よくくるよ。」


って言うから。


「そうなんだ。」


って。


なんか、普通の会話してて。


そしたら、なんか急にやっぱりばちがいな気がしてきて。


「ほんとはここ、石田さんとくるはずだったんでしょ。」


って。


「ことわっちゃったの?」


って。


「あなたが行かないで、って言ったんでしょ。」


って。


そしたら、なんか急にはずかしくなってきて。


「あー。そうだっけ。」(←でた)


って。


「なんか。・・・ごめんなさい。」


って。


「なんであやまんのよ。」


って。


なんか優しくって。


「や。いいのかな・・・って。」


って。


「ふっ。いまさらかよ。」


って、笑うから。


「・・・ごめんなさい。」


って。


「ふっ。わかんねえの?」


って、小さい声が聞こえた。


わかんない、よ?って思って、だまった。



「あのさ。


今度相葉さんにさ。


『新しいモノマネみせてください。』


って言ってみな。


すげーの見せてくれっから。」


って。笑った。


ずっと、笑ってて。


普通に話、してるから。


あまりにも普通に話、してるから。


楽しかった。


なんか普通に楽しかった。


カズナリはだまってるときも多かったんだけど。


たぶん、私はずっと笑ってた。


「なに。」


って、何度か聞かれた。


「くいずらいんだけど。」


って。


「ごめんなさい。」


って。あやまったけど。


たぶん、また。


何度も見てた。



「んじゃ、そろそろかえろっか。」



「・・・ん。」



「送ってく。」



「・・・大丈夫。」



「大丈夫じゃないでしょ。」



「自転車で、きちゃったの。」



「ぐぐぐぐぐっ。


あいかわらずだね。」


って。


「なにが?」


って。


「なんでもない。」


って。


「置いてけば。」


って。


「明日、とりにくりゃいいじゃん。」


って。


「明日、朝つかうから。」


って。


「そっか。」


って。


「じゃあ、ここでしてい?」


って。


「なにを?」


って。


「はやくもいっかい、したかったんですけど。」


って。


手首つかまれて。


ソファのほうに。


ひっぱられるまま、座ったんだけど。


ひざとか、ぶつかっちゃって。


「お前は?」


って、聞くから。


「・・・うん。」


って、返事をした。


そしたら、


「んふふ。」


って、笑って。


「そろそろ、すこしはわかれよ。」


って。


ちっちゃい声が、聞こえた。


なんかちっちゃい声が聞こえたあと、唇ふさがれて。


キスされながら、あー。いま。


なんか言ったなー。って。


今、カズナリ。


「ソロソロワカレヨ。」


って言いましたか?


って。


思って。


どーゆーことかなーって思いながら。


キスがうまくって。


カズナリのキスがすごくうまくって。(言いたい)


照明薄暗いし。


お酒飲んでないから。


酔ってはないんだけど。


酔ってはないのに。


キスがすごく気持ちよくって。


あー。ずっとしてたいなーって。思ってたら。


唇、はなれた。


「すこしは、わかった?」


って。


4月からまだ。


2ヶ月くらいしか、あなたを知らないけど。


毎日会ってるわけじゃないから。


そんなにたくさん、あなたを知ってるわけじゃないんだけど。


私の知ってるあなたの中で、至上最高に優しい顔をして、あなたは笑った。