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 朝、目が覚めると、いつもと違う天井が目に入る。周りを見回し、グンソクの部屋だと分かった。

 

「グンソクのベッドに寝てるんだ……このシーツ、やっぱり気持ちいいな……」

 

寝ぼけながら、そんなことを思っていると、

 

「シーツ気持ちいいでしょ!?」

 

 すぐ横にグンソクがいて、私を見つめている。

 私は昨夜のことを思い出し赤くなる。グンソクはやっぱり意地悪だ。

 

「朝のシャワー浴びてきたら?」

 

「だって、裸だから……私の洋服とって」

 

「面倒だから、そのまま運んであげる」

 

グンソクはシーツで私を包み、抱き上げた。

 

そして……

「いっしょにシャワーあびよう。美月といっしょなら、シャワーも好きだし」

 

 

 

 

 

 ジェットコースターは嫌い。

 でも、このジェットコースターから降りることはできそうにもない。





終わり