今日は前置き無しで・・。
(今回の記事はとても重要な記事です。特にこれからポートの埋め込みを予定されている方には是非読んでほしい記事です。)
あ~~、かわいそうな主治医・・・。先生はこれっぽっちも悪くないのに、患者からいろいろ聞かれて・・・。
本当にかわいそうです・・・。ごめんね・・・・。
でもね・・・。やはりこういうことは明確にしておかないと私みたいな被害者が増えるばかりなんです。
先生のことはこれっぽっちも悪く思っていないです^^
きっと上司からもいろいろいわれたんだろうな~~。上の上からも。
上から言われ、患者からもいわれ、サンドイッチ状態の主治医・・・。
ごめんなさいね・・・。
でも、書くね。
昨日、病院へ行って例のポートの断裂事故について説明を聞いてきました。
今回は主人も一緒に。
だいたいのポート断裂の予備知識は手に入れることができたので、
全てを頭に叩き込んで、いざ主治医の元へ。
プリ 「先生、今日は今回のポートの断裂状態について、自分なりに納得するまでお伺いしたいと思ってきました。主人も一緒です」
主治医 「わかりました。何でも聞いてくいださい」
プリ 「自分なりにいろいろ調べてきました。今、ポートに繋がっているカテーテルが途中でちぎれてしまったので
すが、その先のカテーテルが心臓内に入り込んだり、肺動脈に入り込む危険性があるという事ですが本当ですか?」
主治医 「そのようなことは本当に稀だと思うのですが、そうなった場合、肺動脈から更に先へ進んでしまうと、細い血管へ行き、詰まってしまいます。しかし、その場合はあまり症状がありません。その先の更に細い血管に入り込んだ場合は‘肺塞栓‘という症状がでます。心臓内へ入ってしまった場合も特別な症状は出ないと思います。ですので、3か月ごとのCTの検査*①の時に一緒に様子を見ていこうと思っています。」
プリ 「でもね、いったん断裂してしまうと、肺動脈や心臓内へ入り込む可能性は47%と出ていましたが」
主治医 「う・・・ん・・・。どんな状態でその数字が出てきたのかはわかりませんが、そこまでカテーテルが入り込んだ症例はあまり多くはないと思います。」
プリ 「先が5センチ程で心臓内に入り込むそうです」
主治医 「確かにその長さだと可能性もあります。しかしプリプリさんの場合は8~10センチ程なので心臓の血管に入り込むことはまず無いと思われます。」
プリ 「そうですか…。先生、これってポートを入れると頻繁にあることなんですか?かなり稀な合併症のようですが・・・」
主治医 「ポートを入れた方の中には確かにこのような方はかなりいらっしゃいますよ」*②
プリ 「かなり・・・?じゃあ、このポートというのはこういった合併症もあるから本当は入れない方がいいのですね?それに、そんなに症例があるなんて、最初の主治医には聞いていませんでした」
主治医 「入れない方がいいというのではなくて、中には治療の為に必要な方もいらっしゃいますので・・」
プリ 「私もそうでしたが・・・。先生は、このポートを長く入れていたり、動いたりすると弱いので切れてしまうとおっしゃいますが、それじゃあ、半永久的に使用できるわけではないのですね?」
主治医 「・・・、そうなります。今回はたまたまこうなってしまったという訳です・・・」
プリ 「・・・・、たまたまですか・・・。怖いですね・・・。私なりにいろいろ調べてきたのですが、これはピンチオフ*③っていう合併症ではないのですか?最初にポートを入れる時の角度が間違ったとか・・・」
主治医 「それはないです。*④カテーテル自体がとても弱い物なので頻度の圧力がかかるとちぎれてしまう、ということだと思います。今でもこういった状態で経過観察しておられる方はたくさんいます」」
プリ 「ピンチオフではないんですね・・。やはりたまたまなんですね・・・。一生使えると信じていたのですけど・・・。残念で仕方ありません」
主治医 「プリプリさんには本当に余計な心配をさせてしまって申し訳ないのですが・・・。このままCT画像で経過観察でもいいですか?もし心配なら他の病院の心臓外科を紹介します。まぁ、心配するなという方が無理なのだとは思いますが・・・」
プリ 「CTですか・・・先生、今の自分のポートの状態をすべて把握したいので胸部X線を撮りたいんです。確か全体像が写るはずです」
主治医 「X線ですか・・。カテーテルは細いので写らないと思いますよ?無駄だと思うのですが、撮りますか?」
プリ 「はい、お願いします」
ここで私なりの疑問をまとめてみました。
*①ポートやカテーテルは胸部X線でうつるのに、何故素人の私でも調べられることを医師が知らないのか?
*②え~~、そんなに~~?だってベテラン看護師さんも知らなかったし、いとこの婦長も初めて聞く症例だっていうし、他のサイトでもかな~~り稀な合併症だって書いてあるし・・・。
*③ピンチオフ (←クリックするとジャンプ。)じゃないのかな~?これが一番説明がつくのに~~。納得できるのに~~。すべてのつじつまが合うのに~~。
*④先生・・・、あまりにも即答すぎます・・。かえって怪しいです。
という訳で、もんもんとしながらX線と撮りにいきました。
で、戻って驚きの事実が発覚したのです。
まず主治医が
「すみません、プリプリさん、カテーテルもきれいに映ってます」
(やっぱりな・・・、だって調べたらX線がきれいに写るってかいてあったもん・・。お医者さんはこぷいうことは知らないのかな?)
なんて思いながら・・・・。
X線の画像を絵にしました。
たいへん下手ですが、ご覧ください↓
:↓最初はこんな感じでポートから鎖骨下を通り、心臓手前までカテーテルが届いていました。
しかし、何らかの事故で×しるしの場所からちぎれてしまいました。
↓ちぎれてしまったカテーテルは恐ろしいことにずずずっと下に落ち込み
どんどん血管内を進んでずれていきました。
↓で、今がこんな状態です。
最初、主治医はちぎれた先は10センチほど、っていってたのですが、
なんと14センチもありました。かなり長いのです。
そして、カテーテルがこんなに下にずれているとは気付かなかったらしいのです。
主治医 「ここまで長いとは思いませんでした。すみません。。。言い訳になるかもしれませんが、いつもCTの画像では癌がみえる状況の画像でしか確認していなかったので、ここまで見ませんでした。しかし。。ここまで長いとかえって心臓内に入り込むことはほぼ不可能だと思います。」