今日の朝方、恐い夢を見た。



急に別れたはずの元恋人(以降、T)が一人暮しである私の家に訪ねてきた


いつもと様子が違うTに戸惑い玄関を開けた私




それが間違いだった





険しい表情をしたTが怖くなった私はベットの方へ逃げた


Tは、体調不良の私に気を遣い始めたかと思えば


布団の膨らみを見て
誰か男が潜り込んでるじゃないかと、頭に血をのぼらせて
バンバンと布団を叩く

誰もいない事がわかったTは安らかな表情になった




意を決して私はTに

「私達ちゃんと別れたはずだよね?」

と言い放った。






「わか…別れて…


…別れてなんか無いよ!!」


彼は何かがプツンとキレ
本性を現したが如く

この世の者とは思えない声で
喚き散らし、笑いながら

私に襲い掛かってきた




》続く