ねくらこん家。 -4ページ目

ねくらこん家。

ここはひとりごとの場所。
いろんなことをつれづれに。
応援してるアーティストさんの楽曲の考察がメインになる予定。

【Image/Tsutomu】

2025/3/22 リリース🆕

2025年3月22日リリース 3rdアルバム『放物線』収録曲



この曲は、Tsutomu楽曲の中でもかなり初期に書かれたものである。
『波』や『Sign』と並んで、TikTokでの毎日配信が始まってからよく演奏されるようになった曲だと認識している。

特筆すべきは、Tsutomu曲の中で唯一、日々のTikTok等の配信ライブでの切り抜きが禁止されていたことだろう。
理由はどうやら歌詞かなにかを変更しようと考えていたため…ということらしい。つまり、Tsutomuさん自身がまだ納得出来ていない、未完成の楽曲だったという解釈で良いだろう。
(ギターリフなど細かな部分が変わっているらしい)

今回3rdアルバム『放物線』収録曲としてリリースされたことにより、『Image』という楽曲はついに完成したのである。


では、歌詞を見ていこう。


溶けだしそうな胸の奥

距離感がわからない

君の笑顔みれる部分探し求めたい



1番のBメロから読み取れるように、
この曲の中に出てくる2人の関係性はまだそれほど深くないようである。

さらに、


君の笑顔みれる部分探し求めたい

この先もずっとあなたにふれていたい


ぬくもり届けたい

どの表情もみていたい


僕は入り込んでいきたい


…と、このように
「〇〇したい」という相手に対する欲求が繰り返し出てくるところから、「僕」が、「あなた」のすべてを求めている気持ちが相当強いことが伺える。

人が恋に落ちた時、恋愛初期の幸せな気持ちと同時に不安感のようなものも芽生えると思う。
相手の心の中を覗くことが出来たらどんなにいいだろう。そんなふうに思ったことのある方も多いのではないだろうか。

Tsutomu楽曲、特に初期のバラードな恋愛ソングでは、胸中で相手のことを強く強く思って、体全体から自然と滲み出た部分で相手に好きが伝わっていくような雰囲気が共通していると思う。
もしリアルの恋愛だとしたら決定打に欠け相手がモヤモヤしてしまいそうだが、これはあくまで歌詞の世界。
このなんとも言えない空気感が、Tsutomu楽曲の文学的で魅惑的な世界観を生み出している。

『Image』も、とても心地よく美しいバラードだが、曲の内容的にはとてつもなく情熱的。

最後に、この曲を語る上ではエロティックな部分にも触れておくべきだろうか。


秘密の国の中

僕は入り込んでいきたい

そこから君の心の奥をみれるかな



もっとも妖しい雰囲気が際立つのは満場一致でここだと思う。

このような、「相手の体に物理的に入り込んでいくことで心の奥を見ようとする」ような表現からは、この時期のTsutomu楽曲に色濃くB’zが影響を及ぼしていることを読み取ることもできる。

では、私が個人的に、もっとも性的なイメージを受けた部分の歌詞を発表して終わろうと思う。


どの表情もみていたい

暗闇でも感じるほど






あなたはどう思いましたか?








♬Image    作詞・作曲  Tsutomu

青く澄んだ空の下 二人歩きながら

風は君に触れた後 僕の心に届く

溶けだしそうな胸の奥

距離感がわからない

君の笑顔みれる部分探し求めたい


僕がもつイメージが君に届くように

側にいて手を握ってくれないか

溢れ出すイメージが君を包みこみ

この先もずっとあなたにふれていたい


光溢れる場所はどこ

君をさがしながら香る花の匂い辿って

ぬくもり届けたい

どの表情もみていたい

暗闇でも感じるほど

大切な物を今ここで分かった


新しいイメージが

君と抱き合ってる

いつもその糸はつながっている

枯れないイメージは永遠輝き

僕ら二人を照らし続けるから


秘密の国の中

僕は入り込んでいきたい

そこから君の心の奥をみれるかな


この愛のイメージが君に伝わるよう

どんな歌にして心に届けようか

溢れ出すイメージが君を包み込み

この先もずっとあなたにふれていたい

イメージが君に届くように

側にいて手を握ってくれないか

溢れ出すイメージは永遠輝き

僕ら二人を照らし続けるから




『Image』が収録されている3rdアルバム『放物線』はTsutomu公式サイトにて販売中!