5月15日付け読売新聞、朝刊21面「ぷらざ」。
山梨県に住む女性(64歳)からの投稿。
それは寒の戻りもあって、春とは思えない寒い日の午後だった。
いつもはメールばかりの息子から、珍しく電話があった。「結婚する」との報告だ。突然のことで、耳を疑った。
お正月に帰省した時も、そんなそぶりは全くなかった。息子も36歳。親として、結婚もそろそろと思ってはいても、なかなか言い出せないでいた。
やっと結婚してもいいと思える人に、出会ったのだろうか。小さい頃から何事にも慎重な子どもだった。人生の階段を一歩一歩、慎重に上ってきた息子が選んだ人。きっとすてきな人だろう。
かつて、夫の両親が、出来の悪い嫁だった私を大事にしてくれたように、私も精いっぱい、お嫁さんを大事にしようと思う。
心から、おめでとう。
だべさんのお母様も、今こういう心境なのかなって、思った。遠くに住んでいるご両親の心配は、きっとアタシが考えている以上に大きいものだろう。電車に乗って気軽にヒョイっと会いに行けるアタシとアタシの両親には分からない感情があるような気がする。
だべあさん抜きで、だべあさんのご両親に会いに行きたいな・・・。
って、おい!