反町さんとのご交際→自然終焉を迎え、骸骨さんとのお見合いも上手く行かず、婚活の難しさを感じていた矢先。当時40歳の社長さんからのお見合い申し込み。また40代かよ、とつっこみつつ、しかし控えめなお写真、まあまあいい感じのプロフィールやコメント、自己紹介。会ってやろうじゃないか!会わなきゃ事は進まない。とOKを出したアタシ。
この方はアタシの相談所の会員ではなく、全国ネットワークの方の会員さんだったので、お見合いは都内の某ホテルのラウンジ。ドキドキ。顔は写真で知っているが、名前は知らない。少し早めに着いたので、椅子に腰かけて待っていた。辺りにそれらしき人はいない。が、こっちをチラチラ見る視線を感じる。もしやと思いそちらを向くと、さっと視線をはずし明後日の方向を向く男性が・・・。
あ、あの人かもしれない。と思ったが、声をかけてくる雰囲気でもない。アタシはじっと見返してやった。男なら堂々と声かけてこんかい、ボケ。と思いながら。そして(例の)笑顔でその男性に近づいた。
よしお 「夏さんですか?夏さんですよね?見つからなくてどうしようかと思いました。」
嘘をつけ。こっち見てたじゃないか。
そんなこんなで始まった、周りもお見合いだらけのラウンジの喫茶店でのお見合い。
で、
よしお。よくしゃべる。ノンストップでしゃべりまくる。
よくしゃべるおとこ、よしお。
「僕のことをたくさん知ってもらいたくて。」
「いや~夏さんは話しやすい。」
「何か質問はありませんか?」
とりあえず、ありませんが。
あんたが自分で何でも、聞かないことまでペラペラしゃべってるじゃないか。
よしお 「夏さん、本当にいいですよ。信じられない。こんな人がいたなんて。」
お世辞だか何だか知らないが、アタシを褒めまくるよしお。押しが強いのは、社長という立場のせいか?口で世の中渡ってきたのか?よしお。
そろそろ耳も営業スマイルも疲れてきた頃、ケーキがワゴンで回ってきた。果たしてよしおは愛しの(?)アタシにケーキを勧めるか?
答えは、NOーーーーーーー!
ワゴンはむなしくあっちへ行ってしまいました。
こういう時に女性の胃袋をつかめる男性は強いと思うのだけど、いかが?
でも実は本気でケーキを食べたいかなんてのは、二の次である。アタシに気を使ってくれたかどうかを見たい。そこまで求めるなんて、レベル高すぎ?そういうことが出来る男は遊び人か、女性慣れしてるか、自分が食べたいだけか?んにゃ、そんなことない。気配り、の問題である。
アタシがケーキいかがですか?って聞けば良かった?ありえない。お支払いは90%向こうでしょ。あっちが払う可能性が高いのに、アタシが出しゃばれるはずがない。女性も女性なりに気を使っているのです。
話戻して、ひとしきり話し倒したよしお。
運命のお見合いの結果は・・・。
続く。