広島市中区基町のNTTの裏手のほうに
ひっそりと、碑があります。
先日、自転車でお出かけしたときに見つけたもの。
原爆で亡くなられたNTTの職員の方たちを弔う為に造られたようです。
初めて間近で見ました。
昔むかし。
広島クルドは、まだ出来てなくて、
当然そごうも無くて、ただのバスセンターで平屋の建物でした。
その隣にNTTがあって、県庁側の道路に面してこの碑があった記憶があります。
水と白い玉砂利を使って整備されていて、広くて、美しく。
今で言う三越前の「賀茂鶴オアシス」みたいに。
なぜ、そんなくだらないことを覚えているかというと、
そこの目の前に、バス停があったから。
母親に本通方面に買い物に連れ出されての、
自宅へ帰るバス停が、そこだったので。
幼かった私は、中に入ってみたくて。
そこは特別な雰囲気があって、崇高な感じで。
柵から手を伸ばして、砂利を触ってみるくらいが精一杯でした。
それは確か、2~3歳の頃。
そごうが出来たのは、いつだったっけな?
しかし。
良く記憶があるものです。
広島生まれ。広島育ち。
原爆から63年。
原爆の記憶は、街のあちこちにひっそりと残っています。
