こんにちわ
前回は国民のためいいことをやろうとした政治家はみんな
あの世行きというお話をしました。
国民のためいいことをやろうとして、どうして殺されるんでしょう???
不思議ですね
悪いことをやろうとすれば、殺されるのは仕方ないとしても
自業自得だとしても、いいことをやろうとして
どうして殺されなければ、ならないのでしょう。
この世の中、完全に狂ってます。
だから日本は自殺者が多い。
令和5年の我が国の自殺者は21837人です。(警察庁統計確定値)
先進国の中でも多く年間約2万人が亡くなっています。
世界での死亡率は第3位です。
狂った世の中に生きていれば、死にたくもなるでしょう。
この狂った世の中にしたのは、政治です。
それにもかかわらず、政府は増税へと突っ走ります。
★増税ラッシュ日本
「消費税が未来永劫10%のままでは、日本の財政は持たない。」
岸田政権の時
政府税制調査委員会で、こういう意見が相次ぎました。
政府税制著朝委員会とは、税について調査、審議する内閣府の付属機関です。
IMF(国際通貨基金)が、出した報告書には、次のように明記されています。
「日本は2030年までに、消費税を15%にする」
財務省は、岸田政権のうちに増税への道筋を何としてでもつけたい。
消費税は庶民さえ犠牲にすれば、大きな税収が見込める。
岸田は退陣したが、その後に続く石破も増税派
すでに増税へのタイムスケジュールは始まっている。
また、炭素税というのも導入されるということです。
配偶者控除も見直される。
老後の頼みの綱、退職金にも魔の手がのびる。
先ほどの税制委員会の資料にはその、配偶者控除の見直しが提示されている。
また、保険料の値上げもあります。
国民年金の保険料の納付期間を、5年延長して45年とする方向で
議論を始めているという。
さらに65歳以上が支払う介護保険料の引き上げまで、、、
このままでは国民は重税に押しつぶされてしまう。
失われた30年間とか言われながら、なぜこんなに増税なんでしょう。
選挙はおわったけれど、103万の壁もそうだが、ガソリン税も消費税も
明るい話はまるで聞こえてこない。
★その始まりは
この狂った世の中をなんとかしようと、闘っていた一人の政治家がいる。
しかしその政治家も例外なく暗殺されてしまいました。
その政治家の名は、安倍晋三です。
今回の衆院選で、あのれいわ新選組のおかげでこの世の不条理が
この世の闇が少しずつ暴かれようとしています。
れいわ新選組は、消費税廃止を叫び掲げて闘った唯一の党です。
消費税廃止、、、なんてできるわけがない。
最初は誰も相手にされなかったのに、今回の衆院選では自民党、公明党
立憲民主党、維新の会以外の党はみんな消費税減税などを掲げて
闘い勝利を手にしました。
逆に自公は過半数割れしたし、立憲は増やしたとはいえ過半数には届かず
どの野党とも共闘できず政権交代できませんでした。
維新の会もがたがたです。
消費税廃止、103万の壁などを掲げて闘ったれいわ新選組
国民民主党、参政党などが大きな支持を得ました。
そのくらい国民にこの国の異常さがわかってきたのでしょう。
しかし安倍さんは2012年ころから、この国の異常さに気づいていました。
この国の異常さは1980年ころから始まっています。
1980年というと昭和55年です。
この国の異常さが始まったのは、今から44年前です。