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★ウソまみれ女

 

小池百合子がやっと出馬表明して、都知事選も花盛りですね。

そこで今日は、小池百合子のうそのオンパレードを見てみたいと思います。

 

小池百合子都知事 「東京都知事を務めまして2期8年。世界の動きを止めた新型コロナウイルスとの闘い、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催など、歴史に残る数々の都政に、文字通り、全身全霊をかけて取り組み続けた日々でございました。

志を同じくする仲間に恵まれ、都議会の皆様のご理解ご協力を賜りながら、都庁職員と駆け抜けたこの8年、様々な分野で東京に確実な変化をもたらしております。

激動の時代にありまして、広い世界の中で我が国の現在地を俯瞰をいたしますと、少子高齢化、人口減少、自然災害、世界的に大きく遅れを取る女性活躍やデジタル化など、総力をあげて取り組むべき課題が未だ山積しております。

だからこそ、様々な課題が顕在化、そして先鋭化する東京都政におきまして、先駆的な政策を行なってまいりました。

所得制限を設けない018サポートなど、一連のチルドレンファーストの子育て施策は、これまでの在り方に一石を投じ、国をも動かしております。

100年先もすべての人が輝く、明るい東京の未来を創ることを大義といたしまして、都民の皆様の共感を得て、確かな道筋を紡いできた東京大改革。大胆な構造改革を成し遂げてこそ達することのできる、持続可能な社会の力強い歩みを今ここで止めてはなりません。

都民が第一、都民のため、もっと東京を良くしてまいりたい。この私の思いに共鳴する多くの方々からの要請も踏まえまして…」

「もっとバージョンアップさせた東京大改革3.0を進めて行く。

その覚悟を持って、7月の東京都知事選挙への出馬を決意いたしました。

これからも都民のために、都民とともに、もっともっと都政の発展へと全力を尽くしてまいります。改めてこれまでの都民の皆様、そして都民の代表であられる都議会の皆様のご理解ご協力を賜りましたことに、改めて御礼を申し上げます。誠にありがとうございました」

 

以上が小池百合子の出馬の決意です。

 

●少子化対策

 

 1人の女性が生涯に産む子どもの人数を表わす「合計特殊出生率」は「2.07」を割り込むと、

 その国や地域の人口は自然減となります。

 日本は1970年代前半の「第2次ベビーブーム」の時は2.14もありましたが、1970年代後半から2.00を割り込むようになり

 1990年代の「バブル崩壊」で1.50を割り込みました。

 

 

小池都知事は自身の少子化対策を自画自賛しながら、8年間で合計特殊出生率を毎年のように下げ続け、

昨年2023年はとうとう1.00を割り込んで0.99にしてしまったのです。

これは全国初のワースト記録です。

ちなみに、小池都知事が就任してからの8年間の東京都の合計特殊出生率は、以下の通りです。

  • 2016年 1.24
  • 2017年 1.21
  • 2018年 1.20
  • 2019年 1.15
  • 2020年 1.12
  • 2021年 1.08
  • 2022年 1.04
  • 2023年 0.99

 小池都知事は12日の出馬宣言の中で「所得制限を設けない018サポートなど、一連のチルドレンファーストの子育て施策は、

これまでの在り方に一石を投じ、国をも動かしております」などとドヤ顔で自画自賛しました。

ちなみに「018サポート」とは「都内在住の0歳~18歳の子どもに月額5,000円を支給する制度」ですが、

小池都知事はこれを「所得制限なし」にして、両親がどんな大金持ちでも富裕層でも子ども1人につき月5,000円、

1年で6万円をバラ撒き始めたのです。

 

ばらまくのはいいが、低賃金や将来への不安が原因で、結婚したくてもできない若者が

月額5,000円で一体何ができると言うのでしょうか。

結婚も子供もつくることができないじゃない。

 

いくら小池都知事が「これまでの在り方に一石を投じ」だの「国をも動かし」だのと大言壮語で自画自賛しても、

ただ「チルドレンファースト」と呼ぶ子育て政策は、単に子どもをダシに使った票集めのためのバラ撒き政策であり、

東京が直面している「全国ワースト1位の出生率」はこの8年間、1ミリも改善するどころか、悪化し続けて来たのです。

勝手に自画自賛している場合じゃない、、、、

 

●「カイロ大学の学歴詐称問題」

 

 また「カイロ大学の学歴詐称問題」では、ジャーナリストの佐藤章氏の質問に答えず逃げ出している。

 首席でちゃんと卒業しているなら、何も逃げ出す必要は全くない。

 

●データの捏造

 

小池百合子の掲げた

7つのゼロ、待機児童、介護職離職、残業、都道の電柱、満員電車、多摩格差、ペット殺処分、

ペット殺処分だけ2018年に達成したようだと人は思いますが、実際は東京都だけ全国とは違う

「殺処分」のガイドラインを作ったのです。

 

実際には年間150匹以上のペットを殺処分していたのにも関わらず、書類上だけ「殺処分ゼロを達成」

したかのようにデータを捏造したのです。

酷いですね、小池百合子はこういう捏造までしていたのです

(人気ブロガーのきっこさん)

 

●声、声、声、、、

 

 

🌸小池さんは公約を何も実現しませんでした。

 

🌸都議会では、都民ファーストの質問は受けるが都合の悪い質問には答えない。

 

🌸都のお金をオリンピックに湯水のごとく使った。

 

🌸都庁のプロジェクトマッピングには、何十億とポンと使ってしまう。

 

🌸8年にわたりお疲れさまでした、はっきり言って何もいいことのない8年でした。

 

🌸税金ばかり取られて、何もいいことのない8年でした。

 

🌸自民党が推薦しているか、していないか、つまり噓つきが支援しているかしてないか。

 

🌸学歴詐称のうそまみれ女