原爆投下のなぞ | 気になるニュースチェックします。

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堀ちえみさんが舌がんを公表しましたね。

がんという病気は多いですね。

新潟大学の名誉教授、安保徹先生は

「日本ではがん患者が増加の一途、、、、、

 今や二人に一人が、がんにかかり三人に一人が死亡する。」

という。

 

安保徹氏は2016年12月6日に亡くなりました。

利益主義医療に、真っ向から闘った世界的免疫学者でした。

その安保氏は

今や二人に一人が、がんにかかり三人に一人が死亡するという。

 

なぜこんなに多いんでしょう、、、、

ところが日本ではがんが多いが、欧米では減少しているといいます。

がんにかかる原因は、ストレス、つまり不安、恐怖、怒りなどが9割

もうほとんどがストレスなんですね、、、、

日本人はストレスが欧米人より多いというのでしょうか、、、、

 

一番いいのは、ストレスをなくして、のんびり気楽に楽しく

暮らしていくのがいいのだと思います。

そうはいっても、なかなか大変なことですね。

人はいろいろ事情もあるだろうし、大変な状況を抱えて

生きているのかもしれないのですから、、、、

 

 それと日本はあまりにも食生活が悪い、、、、

 食生活というよりも、様々な食品に含まれる食品添加物の

 数がなんと世界一多いのです。

 その数、なんと320以上、、、、

 他の外国でも200種類とかありますが、日本が世界一多いです。

 もうありとあらゆる食品に入っています。

 こんなものを毎日のように、体に入れていていいわけがない。

 例えばマーガリン、これは法律で使用を禁止している国もありますが

 日本は平気です、、、、

 がんにもなるわけです、、、、

 今日はこのお話しではないので、これくらいにしておきますが

 またいつか機会があれば、お話ししたいと思います。

 

 

堀ちえみさんは、まだ若いけれど、80才や90才にもなれば

5個や10個のがん組織は、誰にでもほとんど見つかるそうです。

日本では年間に60万人のひとが、がんになるそうです。

そしてその原因がストレスだといいます。

 

でも、60才過ぎたらがんの検査をしないで、そっとしておくほうが

いいと安保氏は言います。

今は60才以上の人が、がん検査をうけたら2人に1人はみつかって

もうがん患者だらけになってしまいます。

 

安保氏はワクチンなんて歴史的に効いたためしはほとんど

ないと言います。

製薬会社は政治家の天下り先の一つです。

製薬会社に多くの政治献金が流れています。

 

私たち患者は、病院へ病気を治してもらいに行く。

ところが医者側は、患者様はお客様、、、、、

それが高額医療費をとれる患者様は、お客さまさま、、、、

 

手術をしましょう、、、、、

手術をしなければ治りませんよ、、、、

医者からそういわれることもある、、、、

しかし、患者はお客さま、、、、

だましたって、高額な医療費をとれればいい、、、

 

洋服を買うのだって、家を買うのだって、、、、何を買うのだって

みんなだまされることもある、、、、

それと同じように医者も患者は、お客様だからだますこともある。

 

●60才以上の医師が受けたくない手術

 

 食道がん

☆世津三敬病院名誉委員長  世津良一

「私は外科医なので様々な手術をしてきましたが、今は基本的に

 人の体を傷つける手術は、できるだけ避けるべきだと考えています。」

 

その世津氏が絶対受けたくない手術としてあげたのが、食道がんの手術

「あまりにも体への負担が大きすぎるため、その後の患者さんの人生

 生活の質を大きく損なってしまうからです。

 特に首から上の手術をすると、人相まで変わってしまう。」

 

世津氏は、扁桃腺の摘出手術、盲腸の手術、胆石の手術、白内障の手術

はぎりぎりまでうけないという。

「もともと扁桃腺自体は、じゃまものではなく、免疫の要になっている部分です。

  盲腸も同じです。

  盲腸があったほうが腸内環境がよくなるという研究結果が出ています。

    白内障は徐々に悪くなっていく病気なので、本当に生活に支障を

   きたしてからでも十分間に合う。

   胆石も同様、昔は胆石が刺激になって胆のうがんになるとされて

   いましたが、今は関係ないことがわかっている。

   炎症をおこしていない人は、知らぬ顔をして死ぬまで待っておいた方がいい」

 

☆健康増進クリニック院長 水上治

 

  「食道がんの場合、食道亜全摘出、食道とリンパを切除し

   胃をもちあげて、残っている食道とつなぎ合わせるという

   大手術になるため、医者の腕によって大きな差が出ます。」

 

 膵臓がん

  膵臓がんも60才以上の医師は受けたくないという。

  

 ☆神奈川県立がんセンター  赤池信

 

  「治癒切除率の低さと、術後合併症の頻度QOLを考慮すると

   正直、自分なら受けたくない。

   手術の代わりに重粒子線治療を選択したい」

 

 赤池氏は大腸がんの権威です。

 

 前立腺がん

  ☆大阪大学人間科学研究科未来共創センター教授  

       循環器内科医  石茂文信

 

 「前立腺がんや、甲状腺がんは進行が遅いので、手術せずとも

  そのまま人生を終えられる可能性が高い。

  80才以上で亡くなった男性を調べてみると、多くの人に

  前立腺がんが見つかっています。

  最近はPSAという前立腺がんマーカーの、数値がちょっと高いと

  すぐに手術と言われるが、海外の論文では手術のやりすぎを

  指摘する声も多い」

 

 脳手術

 ☆はるひ呼吸器病院病理部長  堤 寛

 

 「脳ドックによって、脳に小さな動脈瘤がみつかるケースがよくあります。

  破裂したらたいへんだから、今のうちに取り除きましょう、、、、という

  医者がいるが、私なら放置します。

  手術による死亡率は5%あるのに、10年以内に破裂するケースは

  1から2%ていど。

  高齢者は、無理に手術した場合とそのままにした場合で

  寿命が変わらない可能性が高い。

  ちなみに脳ドックは日本でしかやっていません。

  自分なら大動脈瘤の人工血管の置き換え手術は受けたくない。

  手術の際、血栓が詰まって脳梗塞や、心筋梗塞になって死亡する

  確率が10から20%ほどあり、たとえ手術を乗り越えたとしても

  体力のない高齢者の場合、寝たきりの状態になる可能性も大きい。

  実際、私の義父が担当医から胸部の大動脈瘤で手術を勧められたとき

  私が、もし先生のお父さんが患者だったら手術をしますか、、、と問うと

  しません、、、、と答えました」

 

 腰痛

 

 ☆ 望クリニック院長 住田憲是

 

  「手術をすればすぐよくなると、甘い言葉をささやく医師もいるが

   私は整形外科医ですが、脊柱管狭窄症(腰痛)の手術は受けたくない。

   MRIやレントゲンだけで、診断して治療費を稼ぐために手術を勧める

   医者が多すぎる。

   そもそも腰痛は、神経を含む腰以外の複合的な問題があることも多く

   手術することでさらに苦しむ患者さんも少なくありません」

 

 いかがでしょう、、、、

 

 ★★★原爆投下のなぞ

 

 国体護持のために、スターリンに60万ともいう兵隊を捧げたといいました。

 あの終戦処理会議の悪党たちが、それを決定したといいました。

 国体護持のためにもう一つ、日本は非人間的な行動に出ます。

 それが原爆投下です。

 

●原爆投下 広島と長崎

 

 8月6日  広島

 8月9日  長崎

 ソ連もこれを絶好の口実に8日、日本に宣戦布告をし

 9日零時、満州にソ連の大軍が雪崩うって攻め込んだ。

 

 広島爆心地中島

 「原爆投下は命じたものも、命じられたものもすべての命を奪い去った」

 

 学徒を殺し、一般市民を殺し、第二総軍の軍人を殺した原爆投下

 天皇は原子爆弾の悪口を一生語らず生涯を終えた。

 1975年10月31日、日本記者クラブとの会見で

 「えーえーこの、えー投下されたことに対してはえーえー

  こういう戦争中であることですから、どうも、えー広島、、、市民に対しては

  気の毒で、、、あるがやむを得ないことと私は思っています」

 

 もう一人の記者の質問に対しては

 「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学的方面を

  あまり研究していないので、よくわかりませんから、そのような質問に

  ついて答えかねます」

 

 ☆原子爆弾の投下  外務省編 終戦史録 4

    「ポツダム宣言発表以来、緊迫した空気のうちに一途にソ連の

   回答を鶴首していたところ、8月6日午前8時過ぎに侵入したB29

   一機は新型爆弾1個を投下し、その一弾のため広島は

   ほとんど壊滅したと伝えられた。

   7日、朝にいたり米側ラジオは、トルーマン大統領の声明として

   「6日広島に投下した原子爆弾は、戦争に革命的な変化を与えるものだ。

   日本が降伏に応じない限り、さらに他の場所にも投下する」

   と伝えてきた。

   (略)

   東郷外相は天皇に詳細を申し上げ、もはやポツダム宣言を受諾するより

   ほかなしと思う旨、内奏した。

   陛下は原爆のような新兵器の出現を見た以上、戦争継続は不可能である。

   速やかに終戦措置を講ずるようにせよ、なおその旨を

   首相に伝えよと仰せになった。

   東郷外相は早速そのおぼし召しを鈴木首相に伝え、なお首相に対し

   至急構成員会議を召集せられたいと申し入れた。

   首相はそのようにとりはからったが、会議は翌9日開かれることになった。

   しかるに翌9日朝、ソ連の参戦を見、構成員会議が開催されている最中

   さらに第二の原爆が長崎に落とされた」

 

  以上が公式的な原爆の記録です。

  あれだけの惨事を見て、米内海軍大臣は天祐と叫んだという。

  天皇も同じく、終戦の詔書のなかで、一回だけ触れたが、それからは

  一言も非難の声をあげなかった。

  あのときだけではない、、、、死ぬまで、、、、

  そして新聞も驚いたことにほとんど報じなかった。

  この国は一体どうなっているのかと言いたくなる。

 

 天皇をはじめ、日本の新聞もこの原爆投下をほとんど報じなかった。

 なぜでしょう、、、、、

 

 

  ●国体護持とは

 

   国体護持のために60万兵士が、スターリンに捧げられ

   原爆投下がなされた。

   国体護持とはそれほど重いものなのでしょうか。

 

   国体護持とは、国の体を守ること。

   日本は天皇制なので、その天皇制を守ること

   それを国体護持といいます。

 

   ☆小森陽一  東京大学教授

 

    「昭和天皇ひろひとと、その側近が

     終戦=ポツダム宣言受諾をめぐって

     原爆投下を誘引してまでも、引き延ばしを図った

     国体護持のその国体観念

     それ自体が満州をめぐる一連の大元帥ひろひとの判断と

     結合しながら形成されていった事実を

     私たちは思い起こしておかねばならない」

 

   原爆投下を誘引してまでも、、、、、

   天皇は国体護持を確実にするために、原爆を誘引したのです。