日経平均株価は大幅反発で高値を更新。昨晩の米NY株高に為替相場の円安
進行を好感し買い優勢の展開。今朝の寄り付き前の外資系証券12社経由の注
文状況が660万株の買い越し転換となったことも市場心理を好転させています。

 東京株式市場は不動産、資源開発株などを中心に買われ堅調に推移していま
す。日経平均株価は始値16,632円と前日終値16,480円から152円高くスタート
しました。取引開始直後には16,700円台に値を伸ばし、その後も崩れることな
く高値圏でもみ合いの動き。引けは+230円の16,710円と16,700円台に乗せ引け
ました。

 日経平均は1/30につけたザラ場ベースの昨年来高値(16754.60円)に徐々に
接近する値動き。結局突破することはできなかったものの、先高観の強いチャー
ト形状となっています。ローソク足では小陽線が出現。順調な株価上昇が続いて
おり、さらに上昇基調を強める展開が予想されます。また、5日移動平均線
(16570.47円)が下値支持線として機能したことで、買い安心感の強さを示唆
しています。同移動平均線の乖離率も0.84%と低く、短期的な上値余地が残され
ていることがうかがえます。

 1/30に出現した上ひげ突破が視野に入っている状況であり、潜在的な上昇力が
大きい可能性があります。下方に空いている窓(16460.68円-16480.09円)も
“埋めない窓”と認識する可能性があり、中長期的な上昇が見込める状況となって
います。上方は出来高が少ない価格帯が広がっており、株価を抑える要因は乏しい
といえます。意外高の可能性もあり、現時点での弱気転換は必要ないと考えます。

本日の取引 イビデン(4062)を購入しました。明日3日が決算発表。引けにかけ
下げましたが、昨年の公募増資に伴う株主還元策として増配・株式分割の発表が
期待できます。あるいは材料で尽くしで下げるか。プラス方向になることに賭けて
みました。

資産増減 +16,000 数日前に購入したJSR(4185)、東京応化(4186)が順調
です。昨日購入したホソカワミクロンはやはり買うタイミングが悪かったようです。
明日週末要因を跳ね返して上昇して欲しいものです。