時の流れブログ

時の流れブログ

人生は時の流れに身を任せて自然体でいるのが一番だと還暦を過ぎて気がつきました。

人生で無駄な出逢いはない!時の流れと人の心を自然に受け入れる素直な人でありたい!

7月16日もすでに17日へと移りつつありるが、祇園祭についての想い出を書いてみたいと思う。 祇園祭と言えばまず暑さが頭に浮かび、20代の頃に数回行っただけで、その後はテレビで見ることにしていた。

しかし今年は6月の末に友人の京都の職場へ行ったことが起因して想い出を辿ってみた。

三条京阪からインバウンドで賑わう三条通りを堺町筋まで歩いた。

京都の街中は大きな高いビルがないせいか、歩いていても落ち着くし疲れない。

堺町・鍛治町の祇園祭り山鉾は「出陣船鉾」神功皇后の出陣を表すものだそう・・・

このオーソドックスな「出陣船鉾」に比べユニークな感じがする山鉾が「蟷螂山」(とうろうやま)だ。南北朝時代に公家の四条隆資が足利義詮に立ち向かった逸話に由来し、この戦いぶりが「蟷螂の斧」の故事に例えられたところからその名前がついているらしい。

「蟷螂の斧」は、弱者が自分の力を考えずに強敵に挑む無謀な行為を指すが文脈によっては「弱者の勇気」や「けなげな抵抗」を讃える肯定的なニュアンスで用いられることもある。

故事ことわざ辞典によると「春秋時代、斉の荘公が狩りに出かけた際、カマキリが前足(斧のように見える)を振り上げて馬車に立ち向かう姿を目撃しました。カマキリは自分の力を顧みず、巨大な車輪に挑む様子から、力の差が明らかな相手に無謀に立ち向かうことのたとえとして生まれました」ということらしい。

♫コンチキチン♪の音色の向こうに色々な歴史が流れてきたことに想いをはせる夜長である。