今日はティナが旅立って5日目


まだ5日なの?!というくらいの感覚ハッ



最近Instagramを中心に

ペットロスの心情を書いてますが


そもそもペットロスという言葉に

以前から疑問をもっていまして。


ハッシュタグでみても

♯ペットロスという言葉が嫌

とか

♯ペットロスでなぜ悪い

とか

そんな言葉がならんでしたニヤニヤ



そもそも人の場合、

大切な家族が亡くなったら

人ロスとかいわないのに


なんでペットだけ

ペットロスという名前がつくのかな?



そう考えた時に

ペットが亡くなって

そんなに悲しみとか喪失感とか

あまり感じない人


所詮は動物だからと

まったく私たちみたいに

家族の一員だとペットを思えない人が


ペットが亡くなって

そんなに悲しむんだー

そんなに辛いんだー

なんだか長引いてるから

ペットロスとつけよう


みたいな


そんな印象をもってしまうキョロキョロ



大切な家族の一員なんだから

悲しみが深いのは当たり前

喪失感が大きいのも当たり前



ペットロスだねと

一言で片付けられる状態じゃないんですよ



と若干怒り混じりの

思いがわいてきました笑い泣き



でもあえてこのペットロスという言葉を

つかうならば



私の状態は、いなくなる悲しみや喪失感は

あっても

日を重ねるごとに

だんだん軽くなってきていますキラキラ



自分でもティナがいなくなったら

仕事にもいけず、ご飯も食べれないかと

本気で思ってました(食欲は2〜3日はおちた)



それは

私があまりティナを愛してなかったから?

獣医だから?

感情がにぶいから?



そんなことありません!!



私は家族以上にティナを愛してましたし

獣医だから動物の死に慣れていることもありません。

感情もそうとう揺れ動きました



ではどうしてペットロスをぬけつつあるのか



それは生前ティナとの別れが

ものすごい辛い別れになると思ったから

ティナなしの生活は考えられなかったから



そんな大きな不安をかかえたまま

余生を過ごすなんて

もったいない!



怖いけど、あえて別れに向き合い

どんなふうにその時まで

ティナと向き合おうと決めたことが

大きいです虹



そしてそのおかげで

ほとんど後悔や自分責めせずに

ティナの写真を見ても

ほほえんでいられますラブラブ




これから実際にどうやって

アプローチしたかを

少しずつブログに残していきたいと

思います✏️



今シニア犬や猫ちゃんの飼い主さんも

ペットロス真っ直中の方も

大丈夫✨一人で抱えこまないで下さいねニコニコ