midosin -2ページ目

midosin

ブログの説明を入力します。

 朝からEバイクをレンタルして、又、朝日を見にいくことにした。
Eバイクとはエンジンのかわりにバッテリーで動く電気バイクの事。
運転し始めると何か違和感が。
ミャンマーは車両は右側通行なのだ。
昨日の朝日を見た仏塔が解らずウロウロしていると、バイクに乗った少年が
「 サンライズ? 」
そうだよ。
「 ついて来なよ 」
少年のバイクに着いて行くと昨日の朝日を見た仏塔より小ぶりな仏塔に着いた。

{A1878F10-6CAC-4A71-92E4-219072CA2041}

 少年の後を追い暗い階段をよじ登って行き仏塔の上段に着くと欧米人の先客がいた。
 昨日の朝日を見た仏塔より小ぶりだが景色だって遜色ない。なによりも昨日の様な観光客の混雑もない。
少年にお礼を言った。
{614AC512-020F-4CC5-9F53-E60B2487D815}

少年の名はリンリン。バガンの伝統工芸である砂絵の若きアーティストだ。彼は砂絵を祖父から学び、自らの作品を仏塔に来る観光客に売っているらしい。
僕もちょうどお土産を買うつもりだったから気に入ったものがあれば買うことにした。
 やがて朝日が登りはじめた。
何度見ても飽きない光景とは、このことか。
「 バルーン! 」
誰かが叫んだ。
その方向を見ると。


 
 次々と気球が大空に飛び上がり流れていく。
仏塔の上空を気球が飛んでいる光景はとても幻想的だ。
リンリンの話では気球に乗るには400usドル掛かるらしい。
いつか、家族で来て乗りたいな。
 朝日も見たし気球も見た。
リンリンから砂絵を買うことにした。
値段の交渉は面倒だけど言い値で買うのもつまらないので多少値切って3枚の砂絵を買った。
{5D93BFC8-F8A0-478B-ACAD-11C442AE9DB6}
 3枚で20000チャット
バガンの砂絵はチベット仏教の仏画タンカの様な精密さは無いが温かみのある作品が多い。
 思った値段で売れなかったせいか、リンリンの顔がブスッとしている。
 僕はリンリンに日本人は、もう金持ちでは無いので、これからは中国人を相手に商売をした方が良いと言い。中国人が好みそうな金色を増やした砂絵を描けば良いよ。と、よけいなアドバイスをした。
リンリンにニューバガンにもオススメのお寺があるよ、と教えてもらいリンリンと別れ僕はニューバガンへ向かった。