92歳になってから、詩作を始めて、東日本大震災の被災者に贈る詩や、

高齢者を狙った振り込め詐欺防止の詩を書くなど、幅広く活動されていました。

今年6月には102歳になれるところ、突然に亡くなられて

正直なところ、とても気落ちしています。

多くの方々が、励ましと勇気の言葉に、元気づけられたと思います。

こころより、ご冥福をお祈りします


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■101歳の詩人、柴田トヨさんが死去 
本紙「朝の詩」から生まれたベストセラー詩集「くじけないで」の著者 (産経ニュース 2013/1/20)


 産経新聞「朝の詩」からデビューし、98歳の時に刊行した詩集「くじけないで」がミリオンセラーとなった詩人、柴田トヨ(しばた・とよ)さんが20日午前0時50分、老衰のため宇都宮市内の老人ホームで死去した。101歳だった。通夜は23日午後6時、葬儀・告別式は24日午前10時、宇都宮市川田町1077の4、川田市民ホールで。喪主は長男、健一(けんいち)氏。

 栃木県出身。調理師だった夫と死別した後、宇都宮市内の自宅で独り暮らしを続け、90歳を過ぎてから健一さんの勧めで詩作に挑戦。本紙の1面連載「朝の詩」などに投稿し、掲載の常連になった。ユーモアにあふれ、人生を前向きにとらえた作品のファンは増え続け、「朝の詩」掲載の作品を中心にまとめた第1詩集「くじけないで」(飛鳥新社)が平成22年3月に出版されると、詩集としては異例の150万部を突破するベストセラーに。同詩集はのちに韓国や台湾、オランダなど5つの国と地域でも翻訳出版されてヒット作となった。

 その後は、振り込め詐欺犯に「さん」付けで呼びかけた埼玉県警の防犯ポスターや、茨城県警の高齢者向け交通安全ポスターなどにも登場して話題に。東日本大震災の被災者を励ます詩も発表した。同郷の詩人、相田みつを氏(故人)との共同作品展なども注目された。

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「吉田明世プレシャスサンデー」
詩集「くじけないで
TBSラジオ 毎週日曜日 朝8時半ごろ放送

★「寂しくなったら」本日1/20放送分 音声のみmp3版