■マスターズ開幕にむけて、昨年11月11日の小生のブログを
再度UPします。
石川遼プロの意地と執念での、予選通過は今年こそ実現するでしょう。
今季にかける思い入れ、覚悟は尋常ではないはず。
大きな期待と、応援の声を受けて、成果につなげてほしいものです。
【TBS マスターズ・オフィシャルサイト】
【動画あり】
★シャール・シュワーツェルが、2打差で優勝を果たす
そして、松山選手とミケルソンの3人が並んで、インタビューを
受けている。
>東日本大震災後の話題が、質問の中心で、本人は複雑な思いの様子。
地元の支援、この感謝の気持ちが彼を強くしていくでしょう。
=======================================================================
(その1から続いて)
松山英樹選手に限らず、今の10代のトップ選手たちは、
もはや、通信技術でいうところの【次世代仕様】になっているみたいです。
都会でビルやコンクリートが、通信の障壁になっていても、次世代通信の新技術や
衛星通信を駆使して、伝送速度や範囲を広げるみたいに。
※とくに内容は、関係ありませんが・・・。
どんなプレッシャーがあっても、彼らは大舞台でも緊張感が、あまりない。
例えば、狭いフェアウエイと深いラフを目の前にしたとき。
中堅やベテラン選手であれば、安全に攻めようと3番ウッドで安全に攻めるなど、
でも若い選手は、実に思い切りよくドライバーでフルスイングで攻めてくる。
「ボールが多少曲がっても、高い弾道でグリーンの上から落として止められる」(松山英樹選手)
という、常に攻めこむ発想がある。
例えて言うなら、三次元の感覚。空中をフルに活用し、立体感をもった攻め方をする。
まさに、~ Birds Eye ~鳥のように、空から獲物を見つけて、狙っていくように。
バーディもアルバトロスも・・・そこから由来があるのかも知れない・・・ヒラメキ!
またまた・・・余談ですが、中学高校大学まで・・・バスケをやってた私には。
(距離あるショットにループをかけるのに似ています)
高い位置からの放物線は、リングの面積を大きく確保できるんです。
ゴルフで、グリーンを狙うときの面積の捉え方も同じことです。
そして、高さで攻めれば、ピタっとグリーン上で球は止まりますからね。
高い木を避けるために、平面の飛球線で、スライスやフックをかける状況でも、
彼らは、軽々と真っすぐに木の上を越して、グリーンを狙い射止める。
21世紀の道具の進化の恩恵を受けながら、そしてさらに・・・・
タイガー・ウッズを映像で、見て育った石川遼世代。
さらに、まだ見ぬ可能性を秘めたジュニア世代。。
彼らが生み出すダイナミックなプレーは、これまでのゴルフの常識を
間違いなく変えようとしている。
威風堂々と、未来へのトビラに向かって、走り続けてほしい。
彼らの歩いた跡に、新しい歴史ができるのかもしれない。
松山英樹アマなどが、石川プロを追いかけて好敵手として、成長することを願う。
****【おまけエピソード】****************************************************
松山英樹選手は石川プロと同学年で、中学生の時に対戦した経験があらしいです。
高校1年でツアーで優勝した石川選手は早々にプロに転向し、
昨シーズンは1億8000万円あまりを稼いで最年少の賞金王に。
スポンサーとの契約料の総額は30億円超ともいわれる。
もし松山選手も今すぐに大学生プロに転向すれば、石川とまではいかないまでも、
ゴルフメーカーなどと総額数億円の契約料は手にできるはずでしょう。
目の前の数億円を捨ててまで、将来のためアマ続行を決めたという。
この時代にあって、その潔さが素晴らしいと感じます。
もっとも来年4月のマスターズの出場はアマであることが条件です…。
「夢の舞台。自分のパフォーマンスが発揮できるよう、頑張りたい」と
マスターズに向け、未来の大器は笑顔で抱負を語ってたそうです。ガンバレッツゴー松山!
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☆石川選手の活躍ダイジェスト2009-2010☆
再度UPします。
石川遼プロの意地と執念での、予選通過は今年こそ実現するでしょう。
今季にかける思い入れ、覚悟は尋常ではないはず。
大きな期待と、応援の声を受けて、成果につなげてほしいものです。
【TBS マスターズ・オフィシャルサイト】
【動画あり】
★シャール・シュワーツェルが、2打差で優勝を果たす
そして、松山選手とミケルソンの3人が並んで、インタビューを
受けている。
>東日本大震災後の話題が、質問の中心で、本人は複雑な思いの様子。
地元の支援、この感謝の気持ちが彼を強くしていくでしょう。
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(その1から続いて)
松山英樹選手に限らず、今の10代のトップ選手たちは、
もはや、通信技術でいうところの【次世代仕様】になっているみたいです。
都会でビルやコンクリートが、通信の障壁になっていても、次世代通信の新技術や
衛星通信を駆使して、伝送速度や範囲を広げるみたいに。
※とくに内容は、関係ありませんが・・・。
どんなプレッシャーがあっても、彼らは大舞台でも緊張感が、あまりない。
例えば、狭いフェアウエイと深いラフを目の前にしたとき。
中堅やベテラン選手であれば、安全に攻めようと3番ウッドで安全に攻めるなど、
でも若い選手は、実に思い切りよくドライバーでフルスイングで攻めてくる。
「ボールが多少曲がっても、高い弾道でグリーンの上から落として止められる」(松山英樹選手)
という、常に攻めこむ発想がある。
例えて言うなら、三次元の感覚。空中をフルに活用し、立体感をもった攻め方をする。
まさに、~ Birds Eye ~鳥のように、空から獲物を見つけて、狙っていくように。
バーディもアルバトロスも・・・そこから由来があるのかも知れない・・・ヒラメキ!
またまた・・・余談ですが、中学高校大学まで・・・バスケをやってた私には。
(距離あるショットにループをかけるのに似ています)
高い位置からの放物線は、リングの面積を大きく確保できるんです。
ゴルフで、グリーンを狙うときの面積の捉え方も同じことです。
そして、高さで攻めれば、ピタっとグリーン上で球は止まりますからね。
高い木を避けるために、平面の飛球線で、スライスやフックをかける状況でも、
彼らは、軽々と真っすぐに木の上を越して、グリーンを狙い射止める。
21世紀の道具の進化の恩恵を受けながら、そしてさらに・・・・
タイガー・ウッズを映像で、見て育った石川遼世代。
さらに、まだ見ぬ可能性を秘めたジュニア世代。。
彼らが生み出すダイナミックなプレーは、これまでのゴルフの常識を
間違いなく変えようとしている。
威風堂々と、未来へのトビラに向かって、走り続けてほしい。
彼らの歩いた跡に、新しい歴史ができるのかもしれない。
松山英樹アマなどが、石川プロを追いかけて好敵手として、成長することを願う。
****【おまけエピソード】****************************************************
松山英樹選手は石川プロと同学年で、中学生の時に対戦した経験があらしいです。
高校1年でツアーで優勝した石川選手は早々にプロに転向し、
昨シーズンは1億8000万円あまりを稼いで最年少の賞金王に。
スポンサーとの契約料の総額は30億円超ともいわれる。
もし松山選手も今すぐに大学生プロに転向すれば、石川とまではいかないまでも、
ゴルフメーカーなどと総額数億円の契約料は手にできるはずでしょう。
目の前の数億円を捨ててまで、将来のためアマ続行を決めたという。
この時代にあって、その潔さが素晴らしいと感じます。
もっとも来年4月のマスターズの出場はアマであることが条件です…。
「夢の舞台。自分のパフォーマンスが発揮できるよう、頑張りたい」と
マスターズに向け、未来の大器は笑顔で抱負を語ってたそうです。ガンバレッツゴー松山!
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☆石川選手の活躍ダイジェスト2009-2010☆