いまの時代・・・子供たち、若い世代には

夢を持つことの素晴らしさを教えてあげたいし

夢がかなうことを信じて、進んでもらいたい。


夢がないとか、楽しいことないから・・・・

自分の人生を・・・斜めからの見方

冷めたとらえ方するのはさびしい限りなんじゃないかと


もともと・・・この世に生まれてきたことは、奇跡であって

そして・・・こうやって普通の家庭で普通に学校に通って、

友達と遊んで、社会で仕事に就いていくこと・・・・・


こういう人生の歩いた道を振り返って


産んでもらって、面倒見てもらって、手をかけてもらって

親戚や近所のみなさんには励ましてもらって

成長をほめてもらって、

先生たちには教えてもらって、

友達同士で楽しく過ごさせてもらって・・・・

そして、親からは社会に出るまで、最後まで見守り

学校を卒業させてもらって

仕事につけば、先輩に教えてもらって

お客さんから喜んでもらって・・・

どれくらい、大勢の人たちから助けられてきたんだろう・・・






☆EXILE / 「愛すべき未来へ」



だったら、いただいた自分の人生なかで

軽々しく・・・夢がないとか、

人に迷惑はかけてないから、いいでしょうとか、

自分のためだけに自由に
生きていくからいいでしょう。。。。

なんて・・・

それこそ、罪作りなことじゃないですか。

「とくに夢はないなんて」セリフがかっこいいんですか?


誰かのために、世の中で困っている人たちのために

あるいはお年寄りに

また、ハンディキャップをもった人たちのために

何か役立つことをしてあげようって

仕事についてからも・・・一人前になって、

先輩に面倒をかけないようにしていこうって。

先の将来には、後輩たちにも、自分の経験や知識を教えてあげよう。



そうやって・・・恩返しに近いことをやってこそ

だんだん・・・少しずつバランスが取れてくるものです。



ちょうど年末からの・・・「タイガーマスク現象」は、その意味に

当てはまることのひとつかもしれません。

「もらって・・・もらって・・・・」の連続だった自分の人生に

跳ね返すもの~~~恩返しができてるのだろうって思います。


日本の若い世代に・・・繰り返しになるけれど

「夢をもっても仕方がない」って

「夢なんて持っても、かなう社会じゃないから・・・」なんて・・・・

罪作りなことを思ってほしくない



だって、夢を持って・・・夢をかけて・・・・

ここまで
周りの多くの人達が・・・

あなた自身を・・・応援してくれてきたのだから


人生が80年とするならば・・・・

最初の3分の1は・・・そうしてお世話になりっ放しで良しとしていい

会社組織に貢献するのは・・・次の3分の1くらいでじゅうぶん

これからの、残りの3分の1は・・・

世の中に貢献できる活動をやるとき・・・

自分にもいずれ近づいてると、思っています。


自然環境が、人間たちの行為によって、破壊されいてきています。

人間どうしで、思いやって助けあう

環境に配慮した、企業活動を進めながら

緑や土や海や川を守っていく社会にしていきたいものです。







大人たちが   それぞれの責任が果たして

子供たちの  明るい未来は広がってくる

だから   未来への夢を失わないで







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