はつゆめ展 | みーみみどろ

みーみみどろ

みどろの独り言。宇宙にもメッセージが発信されているはず、今も。

「ビル・ヴィオラ:はつゆめ展」に行って参りました。


はつゆめ


場所:森美術館
期間:10月14日(土)~2007年1月8日(月)
一般:1,500円

http://www.mori.art.museum/jp/index.html


ビデオ・アート第一人者のアジア初の大回顧展です。


この森美術館では90年代から最新作までを取り上げ、
初台のICCでは、この展覧会と連動して初期の作品を紹介しており、
そちらと合わせると、70年代から現在までの氏の全貌が観られる
と、図録に書いてあったので、早速ネットで検索してみたのですが、
現在開催中の「コネクティング・ワールド」の参加作家の欄に名前が載っておらず、??


ICCのアーカイブってことでしょうか?
どちらにしろ、「コネクティング・ワールド」には行こうと思っていたので
行ってみて確認します。


コネクティング・ワールド:創造的コミュニケーションに向けて
場所:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
期間:9月15日(金)~11月26日(日)
一般:500円

http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2006/ConnectingWorld/index_j.html



はつゆめ展、とっても気持ちが良かったです。
いえ、その気持ち良さとは、決して春風のような爽やかな気持ち良さではなく、
流れてくる映像は、生と死、誕生、再生、幻想、爆発する感情など
決して心地よいものでは無いのですが、なぜでしょう?


あの広い空間と大きなスクリーン、スローモーションの映像と限りなく無音に近い世界。
なんともいえない浮遊感の中に身を委ねている事が、とても気持ち良かったです。
貸し切って、一人で観る事が出来れば、もっと素敵だと思いました。


静かなんだけと迫力があって、ストレート。
それゆえに普遍的で、誰しもの心に見覚えがあるのではないでしょうか。
そして、それにグッと突き刺さる何か。


映像世界と同じ、スローモーションとエンドレス空間に
いつまでも、いつまでも浮遊していたいと願いました。感動。


ああ、ここで得たインスピレーションを何かしらでアウトプットできる人になりたい。