映画「ストロベリーショートケイクス」を観て参りました。
原作が魚喃キリコなわけですが、女優として塔子役で
出演もされております。(役名と女優名が同じです。)
出演者のほとんどが女性で、ストーリーとしてもターゲットは女性かと
思うのですが、観客の4分の3は男性でした。いいんですけどねー。
でも、男性目線で観るとどうなんでしょうね?
痛々しくて不快な感じがするのでしょうか。
それとも不純な動機なのでしょうか。
原作と違う設定、セリフなどはいくつかありましたが、
ラストがやっぱり違いますね。
あと、原作よりも分かりやすい、というか明確なストーリー展開に
なっているかと思います。
個人的には原作の秋代のエピソードで、ストーカーまがいに
菊池の部屋周辺を自転車でウロウロし、違う違うと言い聞かせながら
窓を見上げてしまうシーン。
「菊池ゴメン」
の1コマが好きなのですが、映画ではカットされておりました。やや残念。
ココ、乙女度・大かと思うのですが。。
しかしながら、4人全員それぞれに乙女を感じますし、
乙女道を行くワタクシと致しましても、共感できる部分と出来ない部分が
あるわけで、それでいうとより「blue」の感覚の方が大きいように思われ、
更に言うと「blue」よりも京極夏彦の「魍魎の匣」の少女の方に
より共感できてしまう私は、つくづく乙女だわ~と思ってしまうわけでございます。
それから関係ないですが、ちひろが田舎に帰り、塔子と二人で
海岸を歩いているシーン。
なんだか荒い波だわ。うちの地元みたい、なんて思っておりましたら
まぁ!私の勘もなかなか。その通りでした。
うちの地元でロケをしていたようです。
懐かしい遊園地も見れて、笑ってしまったのですが
こんなところで家を買っていいんでしょうか?
まとめると(誰も頼んでおりませんが)
映画としては、まぁまぁって感じでしょうか。(まとめすぎ?)