midoriwritingのブログを訪れてくださり、

ありがとうございます照れ

 

 

 

これまでのあらすじ花

 

18歳から約10年間、

スピリチュアル・バカになり

地球を彷徨う。

現実逃避だったと気づき、絶望魂

 

後に人生の師と仰ぐ

スピリチュアルカウンセラーと出会い

厳しい修行の末、30代でようやく

地に足のついた社会人にあしあと

 

40代で転職→婚活→結婚

結婚式直後に夫が倒れ…

 

 

みどり、奔走する 

私が駆けつけた時、

夫は腰の激痛と右脚の痺れで

立てなくなっていました。

 

もし高速を運転中だったら…

と思うと背筋が凍り付きますガーン

なんて、運がいい男だキラキラ

 

街の医院では原因究明ならず、

痛み止めをもらっただけ。

 

まずは自宅に戻り、

地元で評判の病院に問い合わせると

予約待ち1ヶ月となガーン

 

その後なんやかんやあって、

結局、その病院に突撃しました。

受付で症状を訴えると

対応していただけることに泣き笑い

 

ミラクルは、そこで起こります流れ星

 

見るからに腕の良さそうな

担当医が、すぐさま原因を

突き止めてくださいます。

 

一刻も早く手術が必要だが

近隣に手術できる病院がない。

 

その時、ふと閃きます雷

 

夫は20代の頃、実家近くの病院で

大手術をしたことがありました。

 

そのことを話すと、

当時の執刀医と病院名を聞かれ、

「あ、K教授ね。よく知ってます。

電話してみましょう。」

 

おもむろに携帯電話を取り出し

K教授の携帯に直電するでは

ないですかびっくりハッ

 

私たちがポカンと見守る中、

「すぐ来てください」

と即答いただきました泣くうさぎ

 

夫の実家と病院は、

当時の私たちの住まいからは

かなり離れていましたが、

同じ医師なら安心だし

家族で支え合える。

なんて、運がいい男だキラキラ

 

いつ戻れるか分からないので

必要な手続きと家のあれこれを

3倍速スピードで整え、

2日後には入院を果たしました。

 

一緒に暮らしてなかったら、

一人でどうなってた??

なんて、運がいい男だキラキラ

 

 

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