謎なタイトルでスミマセン汗

実は昨日、所属事務所アクセントの付属養成所シャインに、敬愛する(嘘くさいけど嘘じゃないんだ笑)宮林康先輩の授業を見学しに伺ったんです。

なんか、目から鱗ぼっとり落ちたよ。

ホントはさ、先輩の立場からサラリと感想が言えたら、一番カッコいいんだと思うんだけどさ。

そんなこと出来るほど、出来のよくない私なのでガーン
ただただ、自分が養成所にいた頃は理解できなかったことの数々を拾い集めていましたよ。

情けないことに、今まであまり意識もしないできたんだけど、自分が芝居することが大好きなのにも気づきました笑

キャラ絵も、年齢も、容姿も、しぐさも、何一つないセリフだけを見ていると、コレをどう演じられるんだろう?

何パターンのキャラクターが成立するだろう。

きっとこんな表情で、こんな仕草が似合う筈。

そんなこと考えてると、ワクワクしてくる。


授業が終わった後は、宮林先輩とそんな話で盛り上がりましたw


まぁ…いろいろ思うところはあったんだけれども。

一番はね。
自分が今こういう仕事に就けて、当たり前のように仕事で芝居が出来る。

それがどんなに恵まれていて幸運なことなのか、改めて噛み締めました。

大丈夫なつもりでいるけど、人間てすぐ自分の幸せが見えなくなっちゃうよね。

大切なことほど、いつの間にか日常に埋もれていってしまうから、時々こうやって掘り返して実感しなきゃなーと思った次第なのでしたw