浅沼晋太郎さんが脚本・演出・出演されている舞台、『池田屋チェックイン』(http://bpm-web.jp/ikedaya/)を観てきました~あげ

一応内容に因んで、「和装か和小物を身につけてきてくれると大歓迎☆」とゆーコンセプトだったので、私もキモノで観劇です。

$【碧草子】

とはいえ、絶対汗かくのわかってたので、最悪丸洗いできる木綿の単ナリ。
もちろん襦袢は平織りの麻です。

やっぱ麻襦袢よいわーハート
願わくば、一枚くらい綿麻の着物が欲しいところですな。

まあそれはともあれ。

天王洲 銀河劇場での公演だったんだけど、私たぶんここの劇場2回ぐらいしか来たことない気がする汗

$【碧草子】 $【碧草子】

オペラ座(行ったことないけど笑)みたいな3階席があって、雰囲気のあるステキな劇場でしたw

お芝居も相変わらずパワフルで、でも一応池田屋事件を基にしているということでいつもの完全フィクションとはちょっと違うので、少しどきどきしながら観せていただきましたニコ

そこかしこに挟まる小ネタとか、最後の「ええっ!?」とひっくり返されるとコトか、やっぱり浅沼さんだなー笑

でも今回は正直言って疲れましたー笑

舞台が京都で、幕末の志士がたくさん登場するので、京都弁、肥後弁、土佐弁が入り混じるわけですよ!!
もう聞き取るのに必死えへへ…

京都弁くらいならさらっと聞いててもわかるんだけど、肥後弁と土佐弁は集中してないと聞き逃します汗

そんなわけで、2時間半のお芝居が終わったときにはもうぐったり笑
もちろん心地良い疲れなんだけどねきゃー

でも言葉って普段何気なく使っているけれど、聞き慣れないものになった瞬間に、こんなに大変な存在になるんだなーと、当たり前なんだけど改めて実感しました。

家でDVDとか観てると、疲れたら休めちゃうけど、舞台や対人関係の場合はそうは行かないもんね。

そういう気付きをもらったという意味でも、楽しいお芝居だったなハート

浅沼さんお疲れ様でしたキラキラ
これからも素晴らしい舞台をたくさん作ってねかお2