地震、津波、原発の爆発と、毎日暗い話題が犇いている昨今ですが、今日は我が家にもちょっとしたショックなお知らせがやってきましたショック!

実は先々週、みるくさんをワクチン接種の為病院に連れて行ったのですが、みるくさんもそろそろ立派なシニア猫になってきたこともあり、一緒に血液検査と甲状腺の検査も実施。

その結果が先週には出ていたのですが、地震のどさくさで聞きに行くことができず、今日やっと病院に行ってきたのでした。

そしたらねー・・・・・・なんと異常アリでしたガーン

甲状腺機能亢進症。
人間で言うと、バセドウ病が代表格ですね。

シニア猫さんにはわりとポピュラーな病気らしいのですが、どうも完治は目指せないみたいウキャー!

ホルモンの病気なので、薬で数値をコントロールしていくのが一般的な治療のようです。

2週間薬を飲ませては検査をし、そのネコさんに合った薬の量を見極めるとのこと。

・・・・・・なのですが・・・・・・

病院変えたい、かもムムム

どうやら担当があるらしく、みるくさんを診てくれているのは若い女性の先生なんだけど・・・・・・わりと新人さん?

前回の採血では三回失敗して結局取れず、院長先生呼んでやってもらってたしガーン

諸々の説明があまり要領を得ないし、だいたいにしてこちらから質問しないと何も言ってくれない。
要点が書いてある紙を読んで、それ渡されて終わり。

検査するとき、もしかしたら甲状腺機能に異常があるかもと聞いていたので、検査結果を聞く前にネットで予備知識を仕入れていた為これからの治療プランも完治しないことも知っていたけど、予備知識ゼロの人では対応できないんじゃないかな~、あの説明では。

薬も窓口でハイ、と渡されるだけで、一日2回ってどのくらいの時間空けるのかとか、いつから飲ませ始めるのかとか全く説明なし。
副作用についても何の説明もなし。

やったことない人は、ネコに錠剤飲ませる方法だって指導してあげないと大変なのでは?とかも思いました(私は熟れてるけど)。

あと、お金のこと。
もちろん高額だったら治療を受けないなんてことは絶対ないけれど、「○○検査に○○円かかりますよ」とかの事前説明が一切なし。
最後に窓口で○万円です、といきなり言われるのです。

こっちから金額を聞いたらどうも把握してないらしく、「受付に聞いてきます」と言われてしまいました汗

今後毎月通院するわけだし、しばらくは検査も頻繁にするだろうし、ペットは基本実費なわけだから、ある程度の説明はあってもしかるべきかと思うのですが・・・こっちの心構えもあるしねぇ汗

そんなわけで先生への不信感が高まってしまい、病院を変えようかと考えているのですが。

セカンドオピニオンがポピュラーになってきたとはいえ、紹介状等無しでの転院てやっぱり嫌がられるんだろうなぁ・・・↓↓

あと、今回の病院に行く前にも口コミとかかなり見てから決めたので、それがアテにならないことを実感し、次にどこに行くかもかなり悩み中です。

でも。

なんとか信頼できる病院と獣医さんを見つけようと思います。
人生のパートナーの健康にかかわることだしね。

いよいよやってきたみるくさんの持病ですが、現状は命にかかわる状態でないことに感謝して、がんばって乗り切って行くぞっグー

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この穏やかな寝顔を守れるのは、私しかいないもんねしゃきーん