10日目の漫画は To thine own self be true.自分に正直でいてね。selfがカタツムリだからshe'llになってますけどね。


ゼンタングルのクラスでは、それぞれの参加者が他の人の作品を賞賛する声がたくさん聞こえます。

私たちは小さな頃から「自分が秀でてることをひけらかしてはいけない」と躾けられてきたせいで、自分のことを褒めるのは難しいものです。

ですが、他の人から見てわかる美点を自分でも認めることは大きな自信になります。

自分の作品を、他の人、、友達や自分の子供が描いたものだと思って眺めると褒める言葉がたくさん見つかります。

自分の中にいるアーティストに「素晴らしいね」って伝えてください。と、ビジューは言っています。

そんなことが書いてあります。



日本人だからみんな謙遜して「あなたのは素敵だけど私のはあかんわ〜」って言ってるのかと思いきや、アメリカ人のクラスでも同じことが起きているようですね。

クラスではいつも「自画自賛、大事ですよ〜」ってお声がけしてます。

でも長年染みついた習慣はなかなか抜けなくて、何年もゼンタングル描いてもらってても、やっぱりいまだに「私のはあかんわ〜」って声が聞こえます。

だけど、多分、心の中では「私のなかなかええやん!」って思ってくださってる、、、と感じます。

モザイクにすると全体の美しさが目に入ってきて、誇らしい気持ちでいっぱいになります。

対面クラスの良さなので、チャンスがあれば対面クラスに参加していただきたいと思います。


URL: youtu.be

マーサさんのリードでビトウィードを描きます。

私は途中でうっかり「間違えた」ところもあるけど、これも綺麗!と思ってこのまま仕上げました。かっこいいでしょ!

10枚、だんだん増えてきて嬉しいです。


via 美鳥’s Midorish
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