12月16日から22日まで、ひらいみいこCZT主催の台湾リトリートツアーに参加してきました。

今回のツアーは台湾南部を巡る旅で、日本から主催者のひらいみいこCZT,萩原絵理CZT,萩原ゆいCZT,森脇祐子CZT,中本貴子CZT,私の6名が参加しました。

初日は高雄カオシュンの空港から電車で屏東ピントンまで移動。

車窓から見える景色は南国の植物の畑が広がっています。あまり高層の建物はなくて、地方の感じです。

この日は客家料理という珍しいお料理をお料理研究家のプライベートキッチンでいただきました。

食材を無駄にせず、発酵した保存食を利用したり、お野菜をたくさん使ったりと、体に良い、美味しいお料理でした。



2日目は台湾、香港、日本からの生徒さんを集め、ゼンタングルクラスが開かれました。

会場は竹田という駅近くの図書館です。

考えてみたら、これまでzoomなどで海外の生徒さんにリードする機会はたくさんありましたが、対面クラスでのリードは初めてです。


午前は萩原絵理先生のクラス、ご準備くださったタイルにさらに紙を張り合わせ、その上にタングルする楽しいクラスでした。

午後は私のクラスで北極星のタイルを描いていただきました。

みなさん真剣に、楽しく描いて下さいました。終了後、リッチ先生に「良いリードでした」とおっしゃっていただいて嬉しかったです。


台湾のリッチ先生は、今回のリトリートツアーの台湾側の主催者です。

リッチ先生が京都でクラスを持たれた際に参加して、そこで知り合いました。

ひらいみいこ先生が京都のクラスで通訳をしてくださって、その時のお二人の関係がとても気持ちよく映りました。オープンで、信頼しあっている感じ。

今回お誘いくださって、お二人の主催なら、、と参加させていただきました。


リッチ先生はたくさんのお弟子さんに囲まれていらして、ツアーに参加されたお弟子さんたちがそれぞれ自分の得意分野でおもてなししてくださいました。

全体が手作りのツアーで、予定通りに進まないことや、予定外の楽しいサプライズが溢れていて、まさにゼンタングル。結果を決めつけないで、その時その時、臨機応変に楽しむ。

とても心に残る、楽しいツアーでした。


夜市に行ってみたり、驚くほど派手な廟を見たり、異国の夜を楽しみました。



via 美鳥’s Midorish
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