あなたのせいで夜が怖い。
怖くって、早々と寝てしまう。
そして、すごい悪夢を見て真夜中に目が覚める。
汗をかいている。
お昼、外で遊び疲れた子供たちを
妹と寝かしつける。
みんなで一緒に横になって寝てしまう。
妹が
おばさーーーん、起きてーーー、
いつまで寝てんのーーーー
と私を起こす。
陽があつい。
おやつの時間。
チビ達は並んで妹が用意した、おやつを食べている。
あーー、すっごい寝てた、と起きる。
薬で身体がものすごく怠い。
濡れた服を着ているよう。
うーうーうなされてたよ、
妹が言う。
昼寝でうなされるの?
笑う私。
休まってる時間ってあるのかな。
わたしは。
人は。
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この本が救い。
握りしめてボロボロ。
ある日妹が言った。
「この、叔母って、ねーちゃんみたいだよね。」
身の置き所がない感じが、ね。
でもとても光栄な一言。
宝物の主人公に似てるなんて。