あけみんの投稿、
お父様が亡くなる前日に書いた吹き出しが、メッセージだったと、
田舎に向かうあけみんから知らせてもらって、号泣した。
パン・オ・スリール オーナー美智子さんと二人で、
それだけでも、今回の展示が大成功だったと思えた。
「写真を通して自分と対話してほしい」それも、この本のテーマだし、
今回の展示の裏テーマでもあった。
それをあけみんが受け取ってくれたことが嬉しかった。
そして、私にとっても新たなPhaseが見えた。あけみん、ありがとう。
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2024/07/01 新井 明美あけみん投稿:
ありがとう
昨日、渋谷のパン屋さんギャラリーで開催されていたみどりちゃんの個展最終日でした。
彼女の作品に、個々の目で見た印象や想像される会話や想いを用意された吹き出しに書いて貼り付ける。
6/14に一度訪れて吹き出しを書いた。
その時は次の予定があって、全部の作品に貼付出来なかった。
昨日は、書き尽くしたよ。
正確には、14日に書いた吹き出し作品3点以外。
途中、吹き出しの紙が無くなってしまって。
無理を言って、お店の方に紙とハサミを借り、チョキチョキ吹き出し製作。
今、私に必要な感情の整理。
作品に写る被写体。
あのヒトもこのヒトもきっと、いつかの私
そしてコレからのワタシ。
父ちゃんへ伝えたいコト。
私の心の引き出しにしまい直したいモノ。
たくさんの言葉が溢れたよ。
みどりちゃん、ありがとう
オーナーの美智子さん、長居するのを許して下さりありがとうございました
個展は、また彼方此方で開催されます。
是非皆さん
作品を通しての自分との対話、楽しんでくださいませ
この作品
絶対引き取りたいと思ってた
頭の中に無くともカラダが憶えている記憶。
あの写真もいつかの私。
吹き出し遠慮せず、いっぱい書いた
みどりちゃんが「宝物が増えた」と喜んでくれた
14日もやったんだけど
高くて手の届かないトコは、皆、諦めてるよ。って、みどりちゃん。
椅子に上がって貼り付けるワタシ
みどりちゃんPhoto
モノクロ、イイよね
こちらが持ち帰りの3点。
すごいよね、この3点には他の方の吹き出しは付いて無かった。
一つは私。
二つは子供たちへ。
①『じゃあな。お前なら大丈夫!必ず出来るよ』私。
②『明日へ シュート』長男へ。
③『言葉はいらない。コトバ モ イラナイ』次男へ。