心に響く言葉たち#320 : 911からのメッセージ
井桁先生講演会で聞いた詩から...
このドアを出て行ったら、もしかしたらもう二度と会えないかもしれない...
そんなことが起きてしまった...
聞きながら号泣。
父が突然亡くなった桜満開の日に、ふと思い出したことがあった。
その数ヶ月前の2月、
両親と別れる実家の玄関、なぜか後ろ髪を引かれる思いがした...
このドアを閉めると、もう会えなくなるかもしれないとふと頭をよぎった...
そんな思いがあったから、いつその一瞬が来ても後悔しないようにしたいと思った。
母とはぎゅーっといっぱい抱きしめた9ヶ月を過ごした...それでも後悔は残ったけれど...
昨日聞いたこのポエム、涙が止まらなくって、娘たちの顔が浮かんだ。
家に戻って、ちょっと「こら〜!!!!」と思うことがいっぱいだったけど..
この詩を思い出して、一人部屋に篭った!
井桁先生ありがとうございます!