夏に読みたいおすすめ小説

 

「夏と花火と私の死体」

 

乙一さんによるホラー小説。

友人の弥生に殺された霊になった主人公、五月が視点となって

自分を隠そうとする友人とその兄の残酷な姿が描かれます。

 

主人公の死体がばれてしまうことをとても恐怖に感じている友人に対し、

兄の健がまるでゲームをやっているかのように事件をどう隠すかをもくろむ姿は

それぞれ兄弟が人を殺したことに対してどんな感情をもっているのか、その人の本心があらわになっていて

とてもそこが現実的です。

 

やがて周りの大人の人も巻き込んでいき

結末は衝撃的な展開を迎えます。

 

 

ぜひ読んでみてください