樹と瑛の通う囲碁道場"緑星学園"がwebsiteで紹介されました。このGomalを作った洪先生はプロ棋士であり、名だたるプロ棋士を輩出する洪道場を作った方です https://gomaru.net/introduce/ryokusei-oyamadai/#i-2
今回の受験を通じて、いくつかの進学塾の存在を知りましたが、この囲碁塾程、名門学校に通う率が高い所はありませんでした。
繰り返しますが"囲碁塾"であり、"進学塾"ではありません。
韓国では熾烈な受験戦争の前に、"受験に良い"習い事として囲碁に通わせるとか。
二人も一度「この曜日は来るな」と言われたこともあり、先生にそう言われた理由を自分で考えて、考えて、、自分で直して、またその曜日に通うことを許された、という経験もありました。
今まで子供達が関わってきたものの中で、囲碁ほど親がノータッチだったものはありませんでした。
進学する予定の中学は
A 囲碁に強い男子中高一貫
B 囲碁教室に近い国立中学
となりました。
12月からさっぱり伸びない国語の特訓を始めて、前日まで過去問、更に中学への算数の難問アタックと、「もう最後は取れる問題を取り切るように」という塾のアドバイスには添わず、前日まで攻めまくりました。
A 得点源にするはずだった算数がなぜか失敗、、他の科目で取ったらしくなんとか合格
B 当日までじわじわと過去問点数をupさせ、苦手も対策、最後は神がかってた
二人共、緊張するとか、急にエンジンかかる、というプロセスは無かったです。
良かったことと言えば、過去問は合格平均点を確実に取れるまで、何回でも、13年位遡ってやりました。
更に、国語は塾での言い換えノートに加え、最後に"解答の技術、答案の作り方"を特訓した事。
(やり方についてはまた時間のある時、こちらに書きます)
結局、四谷大塚の偏差値は全くあてになりませんでしたw