殆ど昨年から始めた囲碁ですが、あれよあれよという間に上手になり、第15回 文部科学大臣杯 小・中学校囲碁団体戦東京都予選から全国大会に出場出来ることになりました。

全国大会とはいえ、本当に強い子は小学校低学年のうちに院生になっていたりするそうで、思い出作りのような感じですが、熱中できる事が見つかったのは本当に良かった。勿論子供には凄い!と言ってます。

 

そんなこんなでネットニュースに出ていないかとキーワード アラート登録していたのですが、1週間経っても産経新聞の紙面以外、何も記事は無し。6/12の米朝首脳会談ニュースで飛んじまったのでしょうか。他の道府県はローカル版でもネット版で記事になっているというのに。日本棋院さえウェブ上にニュース掲載無し。昨年の東京都予選結果は写真付きで掲載あったのに。団体として記事掲載基準が一定していないらしい。ま良いけど、なんか不思議。

 

愚痴が長かったが言いたかったのは囲碁の高齢者注力傾向です。囲碁関係記事を見まくっていた先週だったが、日本棋院のウェブサイトで子供向けの記事は見つけづらい。こんな感じ https://www.nihonkiin.or.jp 勿論、他に子供向けイベントやコンテンツが充実しているサイトは沢山あるのですが、本家本元がこれではねええ。

 

日本棋院の事業計画は5年先位までしか無いんだろうな。今から子供向け普及にも注力すれば、向こう50年位は多少の堅い市場が見込めるんじゃないの?