皆さんは自分の心に正直ですか?世間体や人の意見、気持ちを気にしすぎて、自分の本当の声に蓋をしていませんか?本当に思っていること、感じていることを封印し続けていた結果、もう何を考えて感じているのかさえ分からない、ということはありませんか?
特に今の時期、コロナウイルスの影響で世界中の人々が家に籠る生活を送っています。それと同時に自分と向き合う時間が多くなったり、今までの価値観を見直さなければならない状況にある人も大勢いると思います。
そんな時、やはり大事なのが、自分の真の声、音を聴く、ということ。これはなかなか簡単にできることではありません。特に、私のように子供の頃に感じないことを選択した経緯のある人は、尚更難しいと思います。
本当の声は、人に賢いと思ってもらえそうな言葉ではないかもしれません。本当の音は、人に見せびらかせられるようなテクニックだったり複雑なハーモニーとは無縁なものかもしれません。それでも、それを直に表現することから始めることが大事です。それを飛び越しては次のステージには行けないからです。本当にシンプルで、誰でも弾けそうなメロディーが思い浮かんだら、まずはそれを音にしてみましょう。それを無理に複雑にしたり、認めなかったりする必要はありません。
本当に心に響くのは、心の声と音からのメッセージです。反対に、どんなにかっこいいテクニック満載でも、知的レベルの高そうな難しいハーモニーや複雑な構成からできているものでも、心の声と音からできていなければ、心には響きません。
オバマ前大統領の素晴らしいスピーチが、とても良い例です。本当に心からのメッセージを送っているのだな、ということが直に心に響きます。
皆さんもぜひ、少しずつ自分の本当の声や音を聴く時間を増やして行ってください。