こんにちは。ニューヨーク在住のみどりと申します。ピアノ弾いてます。和太鼓も叩いてます。博士号(Ph.D. in Piano Performance)を持ってます。ピアノはカリフォルニア州の大学在学中、二十歳の時に志し始めました。
日本では高校までを過ごし、4歳頃からピアノを始めましたが、ほとんどやる気がなく、クラシック嫌いの子供でした。それがクラシック好きのピアノ好きに急変したのはアメリカカリフォルニア州の大学に留学してから。
最初は英語があまりできなかったので、なるべく読み書きをせずに単位が稼げるクラスばかり受講していました。アート系や、ダンス、そしてコーラスなど。コーラスをやっているうちに、急にピアノもやりたくなり、始めました。そうするとピアノが楽しくて仕方がなくなってきて、当たり前だけど練習をすると上達をするのが嬉しくてまた楽しくて、どんどんハマって行った結果、音楽を専攻することを決意(アメリカの大学では3年生までに専攻を決めれば良い、というところが多いです)、そこから初めての音楽理論や音楽史を勉強し、2年間で履修科目もこなして卒業しました。
卒業後は大学院への進学を固く決意しており、音楽をやるならニューヨークだ!と思い、1年間準備をして晴れてニューヨークの大学院へ合格。色々と揉まれながらも修士号をとり、その後は博士号!と決めていたので、2年間ほど教える仕事をしながら受験準備。なんとか修士号をとった同じ大学院への進学が決まり、そこから博士号を取得するまでなんと10年間かかりましたが、途中結婚、妊娠、出産などを経験し、前進と後退を繰り返しながらの挑戦でした。
そして今、ニューヨークの私立校でピアノ講師、コーラス指導をしながら、和太鼓にも出会い、ピアノも続けています。
このブログを始めようと思った理由は、私が、成人してから音楽を目指すことに迷いや不安を感じていた頃、周りに前例がなかったために一人でただ悶々と悩み通していた経験にあります。あの時、今の私からアドバイスがもらえればどんなに楽になったか。そんなわけで、今音楽を志している人々、もしくはこれからの人々に、前例として参考になったらな、と思ってブログを始めてみることにしました。