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棍棒で殴られ続けて気絶している間に、アメブロも進化してリブログなる機能が追加されています。
どんな風に作用するのか、様子を見ているうちに、どうしてもリブログせずにはいられないブログにあたってしまいました。
上記の「高齢者収容所」です。
被虐待者が現場にまだいるのに、行政が取り締まりにその場に乗り込んでもいいのですかと、しれしれと家族に役人が言い放つ。
この対応は、石川県の職員の対応と全く同じです。拙ブログ 吟遊詩人ガラスの夢でも記録しました。
もはや、国民を抑え付ける言葉の棍棒のマニュアルがあると考えるのが妥当ではないでしょうか。
役人がここまで腐っているのは彼らの出自(戦後のドサクサの公務員法)が、大便を老舗味噌屋の包装紙で包んだ「烏賊サンマ大便」だからです。こういう汚い表現を使う理由は、吟遊詩人ガラスの夢に昨日書きました。
深く深く欺かれ続けた魂、虐待され続けた魂は、固く閉ざされ、真実を感じ取りにくくなります。それが、今の日本人の姿です。
もちろん虐待し続けている方の心の闇はもっと深刻で、足繁く中国キャバクラにでも通わねば心の均衡は保てないかもしれません。なんせ、表は善人面をして、裏では毎週、組のものとゴルフに行く裏切り者だし、本音を言わせれば「役所なんて、戸籍係と税務課の二つがあればいい」と思っている深い分裂状態にある精神を抱えている。よくご存知なのです、自分達の権力上の優位性と、精神の惨めさを。知らないなんてそんなわけがない。
ベテランともなれば、心のねじれ具合はもう無意識の域に達し、もはや自覚すらない。職場にうら若い心の清らかな娘が入ってくれば、退職まじかの親子ほどの年の差をものともせず、仕事上の上位をカサに求婚してみたり。それも自分が匙を投げた難度の高い仕事を何も知らない新人に放り投げ、挙句に新人が難渋して疲弊したところを見計らって、救いの手を差し伸べる。若い子が体調を崩して休んでも、一体職場で何をしているのかと目をむきたくなるほど一時間おきにわざわざメールを入れてくる職員。
小さなグループの長となる人間もひたすら部下を鞭打つことで、昇進を夢見る。昨日まで同僚だった徳のない人間が試験に通って長になっても、小さなグループを統括できない。皆さん、冷ややかだ。ここはひとつ、新人を手なづけたいところだが、新人は意外に、「損得で流されるタイプではなかった」ものだから、飴ではなく、他のもので調教を試みる。
いやはや、巷間に聞くところによれば、実は福祉の分野の新人に割り当てられる仕事量は半端ではないらしい。軍隊教練のようなもので、毎日深夜まで仕事をこなすために居残り、朝も早く出勤する暮らしが続けば心が荒んでいく。辛さに耐えねて、良心を捨てる。捨てるように仕向けられる。捨てたところで、やっと役人さんのお仲間として迎えられる。それでも気は許せない。常に小さなイジメ集団の中に身を置く。これが、役人さんの置かれている日常なのです。
職場に専門家の職員を配置すれば、手当はちょっと上増しするだけで、仕事は専門家に集中する。割り当て分の仕事をこなす以外に他の職員の仕事のチェックが入り、大体は誠実な人柄なので、他人の仕事を優先して直すので自分の割り当て分は恐ろしいほど、積み上がる。体調を崩して通院したりすれば、仕事の遅れに拍車がかかる。それを見ても他の職員は助けない。あいつは手当を上増しされているからなという言葉がきかれる。新人は荒廃した光景に、衝撃を受け、怖れも感じる。
あの人はみせしめ?誰でも、ああなるの?どうすれば、身を守れる?
本人に言ってはいけない役人の仕事の「評価点」を新人に仄めかしながら脅しつけ、指摘されれば「見せていません」と平気で嘘をつく。
新人でさえも半年でこなせる仕事を何十年も従事して、勘も経験も蓄え、給与も新人の3倍は貰っている大の大人が、一年の半分は出かけもしないで職場でゴロゴロして、そのくせ給与は新人の3倍。
新人が「ノルマを果たせないと大変だから」と配属されて間もなくから被曝を気にしながらも頑張って調査に出かけると「外で何をしているの?」と勘ぐられる。一生懸命、ベテランの仕事から学ぼうとメモを片手に職場をウロウロすると、「スパイ」なんて言われたりして。
役所は良心の墓場です。
そうなるには理由がある。
その理由は、公務員法のトリックと検索して、元阿久根市長 竹原信一さんの動画を見れば分かります。
そのあと、竹原信一さんの住民至上主義というブログを最初から、毎日熟読してください。
心のモヤモヤが晴れて、青空が見えます。
もう、この苦しみに別れを告げましょう。
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