コロナ禍になって一昨年からずっと会っていない孫のヴァイオリンの発表会に昨年11月に行きました。1年9ヶ月ぶりです。これからは会えるのかなと思っていたのに第6波でまた会えなくなりました。


同じ県内なので会っても大丈夫とわたしは思うのですが。主人は息子が県職員なので無理だと言います。下の孫が幼稚園になる前から会っていなくて11月に1度会っただけで4月には小学1年生です。


主人は短大生に比べれば、ましだと言います。2年間全てがコロナ禍です。


上の孫はオンライン授業でした。体育の授業もオンライン。自宅で縄跳びをしてパソコン越しに教師が評価します。マスク生活も2年になりますがその間に小学5年生の生徒がマスクが原因で命を落とすこともありました。


 学校での感染対策も、並べてみるとバカみたいなものばかりである。「組まない組体操」「運動会のリレーは2メートルのバトン使用」「運動会はマスク着用」「学校の各テーブルには覆いをつける」「吹かないで音符どおりに指だけを動かす縦笛」「ビニールカーテンのなかに入って合唱」「プールでもマスク着用」「皆で映像を見るだけの『リモート修学旅行』」「入学式・卒業式は中止」「卒業式の参列は生徒1名につき保護者1名まで、在校生の参加は不可」「授業参観は廊下に台を置き、保護者はそれに乗って天井近くの窓から教室のなかを見る」「卒業式参加の条件はPCR検査陰性」「給食は『黙食』」「マスクを外している時間が15分以上になると濃厚接触者認定をされるので、給食の時間は14分」……。もはや、どこからツッコめばいいのかわからない。

  (Yahoo記事より抜粋)


https://news.yahoo.co.jp/articles/a3a6b9945b5b1d50f207a3b2bf9dbbb808fc07f8


◆マスク社会で育つ子どもたちへの弊害マスク着用で顔パンツ派が穏やかに暮らせるなら、それはそれでいい気もするが、実は弊害もある。中でも幼児の心に与える影響は深刻だという。物心がついた時から世の中の人全員がマスクをつけている中で成長するというのは、確かに自然な状態とは言えない。「コロナ以前も、保育士さんたちは冬になるとマスクをすることが多かったのですが、マスクに大きくUの字を書き、笑っていることがわかるようにしていた方たちがいました。幼児が人間の顔を描けるようになると、口は必ず大きなUの字で表現します。幼児にとってUの形の口は安心でき、自分を受け入れてくれているサインなのです」幼少期に笑顔に触れる機会が極端に少ないと、ネグレクトを受けた人と同じ状態になる危険性があるという。ネグレクトの場合は成長してから精神に不安が生じたり、鬱になる可能性もある。「これはアメリカのデータですが、社会的な情報を司る脳の発達が悪くなるため、やや言語等の発達が遅れることもあります」家族が笑顔で接していれば回避できるのかというと、そんなに単純な問題ではなさそうだ。「家族以外の人を信用しにくくなるかもしれません。付き合いの濃さには、普通は“家族>ごく近い友達>同じクラスで顔は知っている”といったグラデーションがありますが、笑った顔を見たことがないとなると、仲の良い人とそうではない人とにスパッと分かれ、付き合い方のグラデーションはなくなりそうです。

  (下記記事より抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d99d65e2a4cbaca3ca177cff258b006b486547dc


コロナ禍で人との接触が減るとオキシトシンが出にくくなると言われています。

ソーシャルディスタンスでスキンシップは極端に減りました。ついたてを立てての食事愛のいとなみは、触れ合うのを禁じたらどうするのでしょうか?


ハグもキスも握手さえ出来ません。